見出し画像

起業塾を卒業した後、私は思ったよりスムーズにトントンと仕事が決まっていき、個別セッションや講座、ラジオ出演など

ありがたいことに次々にお仕事の話をいたくことが出来た。


個別セッションにも継続のお客様がついて、これからもっとお客様のためにバリバリ働くんだ!!という風にかなり意気込んでいて、これからやるぞ!!というやる気MAXのとってもいい状態でスタートを切ることが出来た。


と同時に私にとって思いもよらない弊害が出てしまった。

家事が疎かになってしまった…(もともと小まめに家事をした方ではないw)しかしながら疎かになったと言っても会社員のお仕事の繁忙期の時の方が圧倒的に疎かだった。と私は思う。(言い訳じゃないよw)


そこで爆発したのが主人の不満。


主人が軽い家事の不満をぶつけて来たのが始まりだった。しかし家事が疎かになったことはこれが初めてではなかった私は「なぜ今!?」という気持ちが先走り、言い返してしまった。

すると当然主人との口論は更にエスカレート。


最終的には「そんな仕事俺は絶対認めないからな!」とハッキリ言われてしまったのです…。


その時目の前が真っ暗になった。


すでにお客さんがついて、求められている私の仕事を「そんな仕事」と言われたことにも頭にきたし、何より私が地方女性の社会進出の可能性に一石投じたい気持ちでこの仕事を始めた背景を知っている主人が応援してくれないという事実に強く絶望感を抱いた。



しかもあと30分でクライアントさんとのセッションが始まるという時だった。

「なぜ私の大きなチャンスを潰すの…?」

頭の中はその思いで埋め尽くされた。


そうやって主人は最大のドリームキラーとなったのでした。


さて私はそんな最大のドリームキラーをどのように対処したのか。

そのお話はまた今度させて下さいね。




サポートしていただければ大いに喜びます(°▽°) ぜひ活動に役立たせて頂きます!