ハミルトン、今、観るべきNYミュージカル

今年のトニー賞確実という評判、先日のグラミー賞のパフォーマンスも話題のハミルトン。飛行機代より高い値段で観てきました！

ヒップホップ×初代財務長官×独立戦争実話？

ヒップホップ調の台詞回しと、エモーショナルかつパワフルな楽曲と現代的なダンスパフォーマンスで全編が構成された、今、観るべきミュージカル。

チケットマスターのResaleで旦那に内緒で買ったチケットは800ドル超え、それも１階オーケストラの最後列。最後列の席に座る自分の後ろ、頭の上あたりには立ち見席の人たちがズラーッと居並ぶ超満席。

観客の期待と興奮が劇場に満ちて、ステージのパフォーマンスと歌声に共鳴するかのよう。
全編通してヒップホップ調の台詞回しと、パワフルかつエモーショナル、緩急自在、感動と笑いと物語の緊張感が交互に展開する。

固い話し？安心してください、時差ボケ吹っ飛ぶ面白さ

時代はアメリカの独立戦争の頃、ワシントン大統領の元で初代財務長官となったアレキサンダーハミルトンの話し。
とか聞くと固そうでしょ？いや、安心してください、そんなことは全くなく、衣裳はクラシカル、舞台演出や楽曲、ダンスパフォーマンス、キャラクター設定は、まさに今、この現代の観客が楽しめように生き生きと演出されてます。

本当のスタンディングオベーション✨
NYに来て良かった

英語がもっとわかればいいのに、、わかればきっともっともっと感動するハズ、、
全曲、すなわち全編通しのサントラ買って英語聞き取りしようかと思いましたが、売ってない、残念。
iTunesにあるかなあ？

代わりにパンフ買いました２０ドル。写真いっぱいなので、ステージの雰囲気がわかるので載せます。クラシカルに見えすぎるのが残念ですが、本編の印象はもっとパワフルです。

もっと浴びるような感動（インプット）と、仕事でのアウトプットしたいです✨

To be continued.... 独立戦争時代のワシントン大統領の右腕、実在する初代財務長官てのは、パンフとググッて後から知りました、程度の英語力、、、でも感動したからオールオッケー！