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退職金をドル建ての投資信託につっこんでみた☆マネーショート観る

パラ山から2月末に退職金が出たら、生まれて初めて銀行から電話かかってきた。カモがネギしょって早速シティバンク改めSMBC信託銀行へ。

お金は銀行に預けるなby勝間和代の文庫本をリーマンショック前に読んでた隠れカツマーとしては、勢いで資金運用始めようかと。
担当者にその銀行の利点をきくと、シティバンクの流れがまだあるのと、直近の円高と年初からの日本株の割安感があるので、ドル建ての投資信託を薦められた。

パラ山解散きっかけで出た退職金と転職流れから、聞いてもいないのに、シティバンク撤退で自分も転職しようとしたけど結局そのまま事業継承された今の会社に残ったと身の上話しが。

リーマンショックの映画、今やってますよね〜と映画の話ししたら、ノッて来てくれたのでウルフオブウォールストリートは?と聞いたら知らないと言われ残念。

パラマウントで予告編やタイトル案とか作ってた、脚本も読んでた。でも会社がなくなって、別の人たちが宣伝して今、日本公開に。。。

映画は、自分が今観れてよかったし、色んな意味で感慨深く、かつ、よく出来た面白い映画でした。

・パラ山の映画で複雑な想い

・あの金融用語一杯で難解な脚本をよくぞエンタメに

・キャストの演技が旨くてシビレる

・演出がいい、PGA賞受賞も納得。

・投資信託に資金つっこんだばかり∑(゚Д゚)

・金儲けだけは虚しい

・金融業界、大企業は集団詐欺

・自分の頭で考えるの大事

以上、アカデミー賞作品賞ノミネート作品で今観れる映画はこれくらいなので、その恩恵受けて、結構、劇場賑わってました。

To be continued....

売るものがよくわからん金融商品じゃなくてよかった、、映画マーケッターのつぶやきでした。





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