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AIで飲酒運転を防止へ!

自動車メーカーを中心にして「AI飲酒運転防止技術」の開発が進んでいます。

その名の通り、AIを活用して飲酒運転を防止するテクノロジーです。

現在はドライバーの吹きかけた息を活用して血中アルコール濃度を測るのが一般的ですが、これは警察官とドライバーにとって非常に手間暇かかる測定方法です。

そこで、自動車にAIを搭載して血中アルコール濃度を自動検知できないか?🤔というところに行き着きます。

日産自動車は、シフトレバーにIoTセンサーを組み込み、ドライバーの手の汗に含まれるアルコールを検出する機能を開発しました。

ただ、やはり今一番期待されるのが「ドライバーの顔画像」から飲酒運転の可能性を判断するAIです。

これにより、運転中に自動でAIが飲酒運転の可能性を判断してくれます。

これはカメラセンサーを活用し、人間の目では見えない皮膚の活動情報を取得していきます。

ドライバーの挙動から飲酒運転の判断をしよう!という取り組みもありますが、これって既に事故を起こすかもしれないちょっと手前に検知って感じですよね(笑)😅

やはりここは、顔画像を活用した自動検知に期待ですね。

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