道路のひび割れ検知!遂にはじまった!
南紀白浜エアポート社は、NECとオリエンタルコンサルタンツと共に「滑走路の点検技術を一般道路にも活用」していくとしています。
通常、空港の滑走路点検にはバスに搭載されたドライブレコーダーが使われます。
と言っても、単に画像を取得して誰かがひび割れ度合いを目視確認するのではなく、AIによる自動検知です。
このドライブレコーダーによる道路のAI点検ですが、他の車関連企業においても実証がはじまっています。
同社は一歩先に進んだ印象です。
今後は、道路を走る全ての車がひび割れ点検車になる日もくるのでしょうか。
国は30年度には50-70%の新車を次世代車にする目標を立てています。
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