取引先の気候変動リスクを分析!
デロイトトーマツグループは、地球温暖化など気候変動(水害、自然災害)が銀行の取引先に及ぼす被害額を算出します。
これにより、銀行は安心•安全な融資を実行する事が可能となります。
水害で融資先の企業が被害を受けてしまうと、融資した銀行はもっと大変ですからね😅
分析方法としては、銀行の取引先企業の資産状況、国土交通省の「治水経済調査マニュアル」が活用されるようです。
と、治水経済調査マニュアルとやらを読んでみましたが、イマイチわからん😅
多分ですが、デロイトトーマツは衛星データを活用して水害による浸水箇所を自動算出、被害コストの計算において治水経済調査マニュアルを活用していくものと見られます。
治水経済調査マニュアルには、被害コスト算定に関わる算出手順が記載されています。
ところで、デロイトトーマツさんですが、本当に色々な事をやっていますね
本当驚きます。
気候変動コンサルタント、という肩書きを名乗る方もいるのでしょうかね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?