仮想オフィスがいよいよ普及期へ

在宅でも気軽に「立ち話」新興、仮想オフィス開発

私が半年前にご紹介していた「Ovice」ですが、いよいよ日経新聞の全国紙で取り上げられました。

半年前、私はOviceという仮想オフィスサービスは「現状の課題を解決」するツールであるとご紹介しました。

最近出版した本「DXとは何なのか」にも記載させていただきましたが、成功する起業家はトレンドに乗っかるのではなく、トレンドが抱えるであろう課題を見つけ、それをビジネスにしていきます。

今回、私がOviceを半年前にご紹介した理由は、Oviceを活用することで仮想オフィス内で立ち話が可能となり、気軽なコミュニケーションがおこなえる点です。

現在、リモートワークは普及してきましたが、唯一の課題が「気軽なコミュニケーション」が取りづらい点です。

Zoomをつけっぱなしにしたのと変わらないのでは？という方は是非とも一度試して見てください(1週間は無料トライアルがあった筈です)

日本の大企業は日経新聞に取り上げられた、というファクトに非常に弱いです。

今回の三菱自動車の事例で導入企業が急増するでしょう。

上場していたら株を買いたいくらいですね。