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小説を長く書いていくために

今日は用事で金沢に行って来たのですが、バスが地元の町に早く着いて、夫が迎えにくる待ち合わせ時間までちょっと間があったので、市立図書館本館をぶらっとしてきました。

日本文学の棚と、外国文学の棚をまわり、荷物が重かったので借りなかったけれども、ぱらぱらと読んできました。

最近、自分の行きたい道が、ぼうっと光るように思えてきました。

言葉にうまくできないのですが「これから先、小説を長く書き続けていくため、そのために、飯を食べるための小説以外の仕事をよりいっそうしっかりやろう」という気持ちです。

去年半年家で小説を書いてみて、自分の書きたいものに届かせるには、もっともっと書き続けないといけないと芯からわかったような気がします。

小説を長く書いていくために、人生を安定させる必要があり、そのために飯の糧となる仕事をがんばる。

「職業小説家」でなくていい。
私は私の書きたいものを書き切りたい。

そのために、人生を働きながら、生活しながら整えます。

自分の中に強いモチベーションができました。

がんばる。ほんと、がんばるぞ。





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