私の夢って
もうほんと、小説との向き合い方については、ここnoteで考えを整理させていただいてるので、今日も性懲りもなく書いていきたいと思います。
何度も何度も「書くこと」と向き合って自分の腑に落ちたこと。それは。
「自分の書きたいものを自在に書けるような執筆スキルを得ること」がいちばん叶えたい夢であり「小説で食べて行くこと」は夢というわけではない。
なので、私が叶えたい夢は、人生のいついかなるときにおいても、自分の努力によって、目指していくことができる。
自分は、そんなに小説を書くことに適性があるとは思ってないです。むしろ、よくこんな苦手なことをいつまでも続けているな、という印象。
なので、そう得意でもないこと=小説を書くこと、なので、それを仕事にしてしまったら、自分が病むに決まっているような気がします。現段階の能力で、厳しい〆切に追われて、書いていけるとは思えません。
それよりは、普段は社会人としてお金を得ながら、休日とかにゆるゆる上達を目指すのが、一番合っていそうな気がします。
それをたとえば、40代半ばまで十年続けたら、また違う平野が見えてくるのかもしれませんが、現段階では、楽しみながら週末作家として、自分のスキルアップを目指したい。
小説を書くの、苦手なんです。だけど、どうしてもどうしても、400枚とか500枚の長編を書けるようになりたいんです。
だから、私は自分のペースで、人生を通して、その道を目指していこうと思っています。
長距離マラソンを、いま走りはじめたばかりだと思っています。
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