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波のように心ごと持っていかれるちゃこさんのエッセイ

noteでこのごろ、読むのを楽しみにしている書き手さんがいる。フォロワーももう2000人近いから、ご存知の方も多いだろうけど、改めてご紹介したい。

ちゃこさんだ。

ちゃこさんが毎日更新されるエッセイの魅力は、一言では言い難いんだけど、甘いようで苦い。とっておきのデザートみたいなんだけど、ちょっぴりスパイシー。相反する魅力を備えた、とにかく素敵な書き手さんなんである。

こういう風な、ものの見方をしてみたいと思わせる、少しクールで、どこかでも柔らかく、芯のある大人の文章だ。

直近のエッセイから、少し紹介しよう。

四の五のごたくを並べる前に、とにかく彼女の文章にふれてみてほしい。少しひやりとして、でも、人の書いたものという温度を感じる、ちゃこさんの文章の、その魅力にかっさらわれてほしい。

上記にあげた三本は、とくに私のなかでのちゃこさんベストというわけではない。でも、毎日上げるエッセイの、どれもがまんべんなく一定の「読ませるもの」を持っているのだ。こういう書き手さんは、すごいと素直思う。

だから今回のご紹介三本はランダムに選ばせていただいた。まだまだ実は、ちゃこさんの記事で読めておらずスキをつけていないものも多く、明らかににわかなちゃこさんファンである私だけれど、もっと彼女の文章は、いろんな人の心に留まると私は思っている。

ちゃこさん、今回こんな風に記事を書かせていただきましたが、毎日の更新をこれからも楽しみにしています。また、noteでよろしくお願いいたします。


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