ゼロから創作しなくて済むために

引っ越した部屋、すごく光が入って気持ちよくて夫と二人で「ここへ来てよかったね」と言い合っています。近くに公園もあるので、夕方とかお散歩に行けるのですよ。嬉しい。

私は創作用のサブノートづくりにいそしんでいます。プロットもその傍ら書いていますが…

語彙を増やすためのノート、ログラインのお手本ノート、プロット箱書き見本ノートなどいろいろと。

創作ができなかった頃は、頭のなかだけで妄想して、物語を作り上げようとしていたのですが、それがうまくできなくて。

最近は、手助けしてもらえるノート集を事前に作っておいて、そこから必要に応じて引っ張ってきて、パターンをかけ合わせたり組み合わせたりしてなんとかならないかなって、試行錯誤しております。

脳内だけではストックしておける記憶もイメージも量が限られているので、脳内を補完してくれる自分辞書みたいなものを外に作ってしまおう、いつでも閲覧できるようにしよう、という発想です。

うまく回っていくといいのですが、さあどうでしょうか。

ゼロの真っ白のところから生み出そうとして、うまくいってない人には参考になるかもしれません。

年々、脳の容量に自信がなくなってきた私のやりかたです（笑）

ちょっと歩いてくると、眠かった体も覚醒して、ふたたびパソコンに集中できるのがわかります。

六月は、自分としてはいいことが多い季節なのでがんばるぞー！