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green days

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エッセイを集めたマガジンです。
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#コラム

眠すぎて思考停止

眠すぎて思考停止

昨日の朝9時近くまで寝ていたら、案の定夜眠れなくなって、今日はとても寝不足の状態で仕事に行った。フルタイムだった。

今日は日曜だから平日ほど仕事はバタバタしていないし、特になんのトラブルもなく終わった一日だったけど、帰ってきたら眠気がどっときた。

眠気がどっときた状態で、なにもブログを書かなくても、と思うのだけど、なんとなく、更新しないと落ち着かない気分なので、書くこともないのに、更新してみる

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手巻き寿司の思い出

手巻き寿司の思い出

私の実家は海の近くなので、おいしいお刺身がスーパーに並んでいて、誕生日とか、お祭りとか、そんな特別な日に、父がたくさんお刺身を買ってきて、よく家族で手巻き寿司を食べた。

宴会部長の名で通る父はおでんや餃子など、人にふるまうのが好きだが、そんな父の用意する手巻き寿司は、とても豪華だった。

パーティー用の回転プレートに盛りつけた刺身は、十種類以上あり、いくらやまぐろなどの、高い魚介も、手巻き寿司の

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なんかやりたいけどまだなにやったらいいかわからない

なんかやりたいけどまだなにやったらいいかわからない

こんばんは、ほしちかです。
noteが盛り上がって、いろんな可能性を感じるこのごろ。

こういう時代になると、やっぱりWEBで何かを書くことと、本を出すことに、どんどん距離がなくなっていくのを感じます。

「本を出したいけど実力不足で出せない」って、うじうじするより、もうWEBで無料で書いてしまえばいい時代なんだなぁ。そう、心から思う。

noteをざっと見てて思うんですけど、やっぱり面白い人とか

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このごろの思いのたけを書いてみたよ

こんばんは。最近の思いのたけを、少し書いてみたいと思います。なんか最近いろいろふっきれて「いつか小説を書いてお金になるだろうか? でも自分の才能的には無理かも」という、現時点で考えても仕方のないこと、わからないことを考えてうじうじするのをもうやめようと思いました。

人生で会社員などをして働きながら、自分の夢である「自分の書きたいものを自在に書ける力をつける。400枚から500枚以上の作品を、しっ

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noteで得ているかけがえのないもの

noteで得ているかけがえのないもの

こんばんは、ほしちかです。

昨日夫と蕎麦を食べに行った帰り、蕎麦屋の玄関の段差を踏み外してすっころび、左足首をひねって右膝をすりむくというさんざんな目に遭いましたが、今日はとりあえず仕事行って帰ってきました。

普通に歩けたのでよかった。昨日がさんざんだった日の反動か、今日はなぜか仕事もある程度さくさく片付き、とくにいいことがあったわけでもないけどなんだか気分がいい、そんな宵を迎えています。

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小さいキャパシティでも隙間時間で物書きしてますよ

小さいキャパシティでも隙間時間で物書きしてますよ

私はひと月の半分がめちゃめちゃ元気で、もう半分がめちゃめちゃだるくて眠いというバイオリズムがきっかり分かれる体質です(女性ならではのあるあるですよね)。

何が言いたいのかというと、昨日今日あたりからだるい・眠い時期に突入しているので、日常のいろんなことが元気なときのペースでは片付かなくなってきて、スローダウンせざるを得ないと自覚する時期だな、って思っています。

この時期になると、いつも部屋が散

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立ち止まったあとの次の一歩を

立ち止まったあとの次の一歩を

新刊の発送準備ぽつぽつはじめてます。
じゅんじゅんに作業していきますのでしばしお待ちを。

ずっと大好きで続けてきたnoteを書くことに息切れして立ち止まってしまったのは、仕事が忙しかったのももちろんあるけど、それだけじゃなくて。

noteにいろんな人が参入してきて、それこそ物書きでお仕事されてるライターさんなんかもたくさん入ってこられて、熱くて長くて濃い文章を、いっぱい見るようになって。

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オトナ女子のあこがれ読書#001 大橋鎭子さん

オトナ女子のあこがれ読書#001 大橋鎭子さん

大橋鎭子さんをご存知でしょうか。お名前に聞き覚えがないな、という方でも、雑誌「暮しの手帖」を知らない人はいないと思います。大橋さんは、いまでも多くの人に愛されている雑誌「暮しの手帖の創刊者のおひとりです。

大橋さんと一緒に「暮しの手帖」を創刊した花森安治編集長のもとで、大橋さんは、生活の知恵やおしゃれの方法などを描いた、小さなコラム集「すてきなあなたに」というページを、雑誌「暮しの手帖」で連載し

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「オトナ女子のあこがれ読書」というエッセイシリーズをはじめます #cakesコンテスト

第二回cakesクリエイターコンテスト、出したいなあと思いつつ、企画を考えていました。

小説の投稿も考えたのですが、私の小説はまだまだ未熟な面も多く、読んでもらえる人を選ぶし、またスキがエッセイに比べてつきにくいことも考慮して、どちらかといえばエッセイのほうが、広く読んでもらえるしcakesのカラーにも合ってるんじゃないかと思い、エッセイをシリーズで連載することにしました。

応募要項の中のca

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たからにゃさんのポストカード

たからにゃさんのポストカード

クリエイターの集まる場所、noteで、私はたくさんの素敵な創作仲間さんと日々出会っているのですが、その中のおひとり、たからにゃさんのイラストポストカードがおうちに届きました。

たからにゃさんは、絵描きさんなのですが、本格的に絵を描き始めたのは、noteに来てから(でしたよね?)ということは、ここわずか数年という短い期間でありながら、鉛筆画、デジタル画、水彩画などとイラストの幅を広げ、めきめき実力

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あなたの何気ない言葉が誰かを追い詰めているかもしれない

あなたの何気ない言葉が誰かを追い詰めているかもしれない

総じて人は、みずからが受けた被害には敏感でも、ある出来事が起きたときに自分を加害者だと認めるのは、難しいのだろうと思う。

そういうことを、一連のMe tooから始まった事案を見ていて感じた。

男性から女性へのセクシャルハラスメントの歴史は、たぶんひどく長く続いてきたはずだ。日本は女性政治家の数も少ないし、女性の社会的地位も、多くの国に比べて、低いほうだと聞く。

世界中の女性が、それぞれの社会

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集団内で気の利くトークはできないけど、1対1での深い話は苦手じゃない(Twiterとnoteに寄せて)

Twitterのタイムラインを見てると、自分が何も発言できずにどんどん会話が流れていくのを傍観するだけの人になってます。そしてどんどん口が重くなり、ツイートできません。

その場のノリでわっと盛り上げるトークが上手い子、中高時代のクラスメイトにもいたけど、私はTwitterでたくさんリツイートやいいねがつく人の発言を見ると、その子たちのこと、そして、輪のはしっこにいて、ニコニコ誤魔化し笑いをしてる

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こころとからだの健康マガジンにご感想をいただきました

こころとからだの健康マガジンにご感想をいただきました

こんばんは、ほしちかです。

私は自身が二十代のころに精神疾患を患った経験から、こころとからだの健康を良好にするためのあれこれを語った、有料マガジン「きょうのこころ、あしたのからだ」を300円で販売しています。(1記事100円で単体でもご購入できます)

プロローグ+全12回+エピローグのうち、現在第11回まで更新されているところなのですが、そのマガジンを買ってくださったKさんという方から、嬉しい

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ただの日記2018/4/11

ただの日記2018/4/11

残っていたしらすをごはんにかけて、インスタント味噌汁を温め、タッパーに入れて冷蔵庫に鎮座していたもやしと豚肉の炒め物をテーブルに並べた。今日の私の朝食だ。

インスタント味噌汁は、朝、さっと温かい吸物を食べたくて、でもゆうべのお味噌汁がもう残っていないときに重宝することがわかり、最近買い置きしてある。

本当は今日休みのはずが、仕事が立て込んでいるので、午後から出勤することになってしまった。

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