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2018年7月の記事一覧
1冊の本を繰り返し読んだあのときにはもう戻れなくて
おはようございます、ほしちかです。
いま、県立図書館と市立図書館から合わせて小説を20冊借りてきていて、少しずつ読んでいるのですが、たくさん本を読める大人になってよかったなあ、と思う一方、子供のころのように、同じ本を繰り返し10回は読むとか、そういうことはもうできなくなったと思って、少し寂しい気持ちになりました。
私の実家は田舎にあり、誕生日やテストでいい点をとったときなど、小説や漫画を買って
コンテンツ過多の現代でそれでも作品をつくる人に向けて~森バジルさんのノートを読んで考えたこと~
こんばんは!ほしちかです。
noteおすすめにも取り上げられた、森バジルさんのノートがすごくよくまとまっていたので、ご紹介します!
これを読んで、私がもやもやっと感じていた「商業出版できたとして、その先はとっても厳しいのではないか」というキモチを、すごくわかりやすく具体例を交えて書かれておられて、めちゃくちゃ読んでよかった、そして腑に落ちる充実の内容でした!
もう、本当に「商業デビュー☆ 夢
わたしの街にならなかった東京と、魔女の宅急便を見ていたあの頃
みなさんは、スタジオジブリの長編アニメ映画「魔女の宅急便」を何回ほど、観たことがあるだろうか。私が魔女の宅急便を繰り返し見ていた思い出は、思春期の頃と、東京で暮らしていた大学生の頃にほぼ集約される。
映画の中で「魔女の家に生まれた子は、十三歳になったら一人立ち」という母からの教えを受けて、少女キキは、小さな故郷の街を離れて大きな海の見える街で、暮らし始める。
私も、十八歳で、故郷の能登半島の街
新しい趣味も見つけたいね
今日は、スーパーで氷見港でとれたさわらの大きな切り身を見つけて買った。どうやって調理しようかなと迷ったあげく、冷蔵庫に眠っていた白みそを使って西京焼きにしてみることにした。
白みそとみりん、酒、砂糖を混ぜて、さわらにぬり、ラップでぴっちりとくるむ。三十分漬けたころから食べられるらしいので、楽しみだ。味噌漬けの魚は、とにかくグリルで焼くと焦げやすいので、焦がさないよう火の加減を調節しながら焼かなく
noteの中で迷子になった
最近noteに何を書いたらいいのかわからなくなってきた。どんどん参入者が増えて、長くて濃い記事をたくさん見るようになって、そうしたら、改めて、自分がどんなカラーで、どんな内容で書いていけばいいのか迷子になってきた。
「人は人、自分は自分」たしかにそうかもしれない。
でも、私はこの状況に、迷子になったといいつつも、明らかに刺激を受けているのだ。ものを読む行為が紙からWEBへと、大転換する激動の節
ストーリー展開の勉強のために
小説を書くにあたり、新しい手法を試してみています。
①商業作品のあらすじを、非公開ブログに書き出す
②あらすじの内容を、少しずらして、自分なりのプロットを書く
③本文を書き進める
と言うやり方です。昨日書いた「クリームパンをゴミ箱に」という小説は、そのやり方でやってみました!
自分はストーリー展開が苦手なので、あらすじストックをたくさんつくっておいて、それを組み合わせて、ストーリーを楽に
クリエイター紹介プログラムに文芸出版社さんが!
note公式さんの告知、拝見しました。クリエイター紹介プログラムに参加する18社様、すべてホームページをざっと見てきました。
びっくりしたんですが、文芸出版社さんが入ってる……!!
note、毎日のおすすめに載るラインナップを見ると、コラム系、実用系の記事が多いし、コンテストも小説より漫画のほうが押されてる感じではあったので、小説書いてる人の場所として、出口あるのかなあと最近は気になっていたの
ななかまどの書き直しをはじめました
ななかまど、カクヨムにも載せたのですが、結構な人が読んでくださって、今日は恋愛ジャンル部門の第10位にまでなってました!
( ゚д゚)ポカーン
カクヨム始めたばかりなのに、こんなに反響いただけて、嬉しい限りです。
そして「やっぱりこれは何かが上手く奇跡のようにかみ合って、上手く書けたストーリーなんだなあ」としみじみ思いました。
ななかまどを超えるものを書きたい、と思っているし、もちろんこ