南国についての記事にも関わらず、寒いタイトルとサムネで申し訳ない。
このサムネ、寒いねー。
2019年夏。私は一人バリ島にいた。
なぜ一人でバリ島にいたのか。その詳しい顛末は以下の記事に書いてある。
ちなみに、上記の記事の続編は以下だ。
ファーストクラスに乗ってしまったことも結構なトラウマなのだが、個人的にはそれと同じくらいのトラウマに巻き込まれた。
気になる方は見てみてください。
本記事は旅のエピソードというよりも、数日間のバリ島滞在で感じた島の魅力を紹介するための記事。
5年前の遠い記憶で曖昧な部分も多いが、その点はご了承ください。
バリ島に興味がある方、旅が好きな方などは暇つぶしにでもどうぞ。
バリ島とは
まず初めに、バリ島とはどんな場所なのか概要を載せておく。
地図で見るとこんな場所にある。
バリ島の概要は以下の通り。
他の国とは全く異なる雰囲気を醸し出しており、様々な魅力が詰まった面白いスポットであることは間違いない。
旅のヒント
ここからはバリ島を楽しむための旅のヒントをまとめてみようと思う。個人的な体験を元にしているので、主観を大いに含むことをご了承いただきたい。
観光スポット
まずはバリ島でも有名なスポットであるウブドからご紹介。
島の内陸にある、バリ島の中でも有名な観光地だ。
緑豊かなウブドには、お猿さんの楽園や美しい棚田が広がる。
以下がウブドの代表的な観光スポットの例だ。
その他にもヨガを手頃な値段で楽しめたり、瞑想などのスピリチュアルな体験をすることも可能だ。精神を整えるのにもってこいの場所だと思う。
ウブド周辺以外にも、いくつか観光スポットを紹介する。
バリ島の海などは代表例だろう。
以下の写真は、ヌサドゥアビーチ(確か)と呼ばれるバリ島南部の別のビーチ。どのビーチも基本的に美しい。
海だけではなく、山も魅力的だ。
特にこのバトゥール山のカルデラは印象的だった。山を登っていくと、突如として巨大な湖が現れ、感動したことを覚えている。
この山があるのが以下のキンタマーニというエリア。なぜかわからないが、印象に残る名前だ。
バリ島の伝統を感じるスポット、寺院なども各地域に点在する。
食事
自分はお金をほぼ持ち合わせていなかったため、大衆食堂のようなところでばかり食事をしていた。しかしながら、バリ島の食事は安くて美味しい。
様々な風味と食感を一皿で楽しめるのが面白い。東南アジアの料理は日本人の口に合うと思うし、食べていて飽きがこない。
お茶やコーヒー、フルーツジュースなど、様々な種類の飲み物もある。
中でも印象的だったドリンクは以下だ。
これはバリ島で有名なコーヒーで、動物のウ◯コを使って作る。
つまり、ウ◯コーヒーである。(食事中の方ごめんなさい)
詳細は以下の通り。
ルアックコーヒーは、街中でも気軽に買える。
自分の場合は、実際に作り方を見学できる場所にも赴いてみた。
この時は知らなかったが、動物福祉などについて色々と言われていたり、本当にそのプロセスで作られたか怪しいものもあったりするようなので、その辺りの理解は深めたいと思った。
文化や芸術
バリ島の文化、宗教に根付いた芸術などはどれも魅力的だ。
絵画や建物、像やパフォーマンスなど、様々な形でバリらしい文化に触れることができる。
それぞれにどんな背景があるのか、気になった方は調べてみてください。
まとめ
バリ島の旅は、豊かな自然や穏やかな気候、美味しい食事などを楽しむことができる満足度の高いものだった。初めての海外旅行などにも良い場所なのではないかなと思う。
日本とはまた違う魅力を秘めたバリ島。
興味のある方は、ぜひ一度訪れてみてください。
ちなみに、この記事では順風満帆な旅だったように見えるかもしれないが、実は色々な事件にも巻き込まれている。
詳しくは以下の記事にまとめたので、気になる方はご覧ください。
<前編>
<後編>
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※記事内の画像は筆者が撮影した画像か、生成AIで作成しています。