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馬の国から春馬くんのご縁でやってきた「叶だるま」

三浦 春馬くん繋がりのご縁で、群馬県高崎市、大門屋(だいもんや)の「叶だるま」が「対州馬」の名前を背負って贈られてきました。

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紫色の叶だるまは、三浦さんの本「日本製」で群馬県の訪問場所として高崎市の大門屋を訪れた際、絵付け体験で選んだものです。

群馬県は「毛の国」(毛は馬の意)と呼ばれますが、その馬の国・群馬から、春馬くん繋がりで対州馬のために贈られてきたことは感慨深いものがあります。

私は群馬大学卒で家内は高崎市の出身です。

「だるま」は、高崎市民だけでなく群馬県民にとっても大変なじみ深い存在です。

上越線・信越線・八高線・両毛線などの分岐駅である高崎駅には名物「だるま弁当」が売られていますが、山菜ごはんやクリなどバラエティに富んでいて私がもっとも好きな駅弁でもあります。

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また、年も押し迫った頃になると、神社の境内には大小たくさんのだるまが並べられています。

それを見ると、多くの市民が様々な願いをだるま達にかけていたのだということがわかります。

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贈ってくださった方の言葉の中に「・・・願いは、思っているだけではなく、待っているだけではなくて、頑張らないといけないものなんだ・・・」というものがありました。

その想いがこの「叶だるま」から強く伝わってきました。

その願いを新たにする為に、ひん太の遺髪(たてがみと冬毛)と放牧地のある山の方を背に写真を撮りました。









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