見出し画像

命は連続している ~ 姿を変えて やってくる

金の為に、猪や鹿などの動物を罠を掛けて捕らえ、殺している者がいる。
対州馬ひん太の放牧地のすぐ近くにも、それらの者はやってきて、罠だらけにしている。

画像1

地主さんの話では、罠にかかった母猪の檻の周りに、うり坊達がうずくまって寝ていたこともあるそうで、うり坊共々捕獲されて殺されたらしい。

作物を食い荒らすなど明らかな被害をもたらしているなら、まだわかる。
しかし、このような人けも畑も無いような場所で、血眼になって罠を掛けまくっているのは、やはり「小遣いかせぎ」の為なのだろう。

画像2

大切な命を失った経験があるなら、わかるはず。

「命」は連続していおり、姿を変えてやってくるものだと。

時にコオロギであり、

画像3

時にシジミチョウであり、

画像4

時にハナカタバミである。

画像5



命は連続している。姿を変えて やってくる。

画像6


画像7


※「チップ」は有難く拝受させて頂きます。もし、この記事が多少でも役に立った、或いは「よかったので、多少でもお心づけを」と思われましたら、どうぞよろしくお願いいたします。贈って頂いたお金は1円たりとも無駄にせず大切に使わせて頂きます。