2020/03/02ロンドン生活一日目

起床6:00

昨日友人のシェアハウスについてからハウスメンバーが作ってくれたグリーンカレーを食べ、日本の番組を少々見つつ会話してベッドに着いた

会話して…とあるけど、持ち前の英語力のなさをふんだんに感じ、聞き取れないながらも頑張って聞き取ろうと尽力するに落ち着いている

朝起きてから1時間ほどぼーっとしてた。本当にロンドン来たんだな…
荷物の整理をして今日の観光に備えて準備を行った

7時ごろ、人が起きてる気配がしたのでリビング(共用スペース？)に向かった

友人(日本語喋れる)がコンビニに行くというので俺もついて行った。
コンビニで何か買おうと思ってたが、いざ商品を目の前にするとどれを買うべきか悩んでしまい、何も選べなかった。まぁ今回は視察だということで手を打っておこう

朝食にコーヒーとパンをいただいた。友人は会社で朝食を食べるらしい。
ハウスメンバーが朝食を食べてるところも見なかったので、ロンドンでは朝食を会社で食べるのが普通なのかもしれない

友人、ハウスメンバーが仕事に出た
俺は共用スペースで一人外を眺めている。

外を眺めていると電柱が木材なことに気がついた。多分木材
それにしてもまるで玩具みたいな家がとても多い。デフォルメされた可愛いアパートばかりだ

9:00出発

まずはテムズ川へ向かう
ロンドン人はあまり信号を守らないようだ。郷に入っては郷に従え、今こそ適用の時だ

あとは歩くのが早い人が多い、体が大きいのと比例しているのかもしれない。

so good

テムズ川着。意味不明な建物が気になりすぎて写真に収めてしまった

ここから国会議事堂、トラファルガー広場に向かって下っていく

国会議事堂。見た目が痛い
初めこれがウェストミンスター寺院だと勘違いしていた。間違いだと気づいたのは午後になってからだ

トラファルガー広場。だだっ広い。この辺りから晴れ間が見え始めた
ナショナルギャラリーがこの後ろにある。最初はこれが大英博物館だと勘違いしていた。勘違いしてばっか

その後temple駅方面へ向かう

temple駅周辺
まるでゲームの世界に迷い込んでしまったかのようだった
散歩が楽しすぎる

昼時に友人と合流して昼飯を食べに行った

だいぶぼやけているが修正する気が起きないのでこのまま
サラダとポテトとチキン

めっちゃ美味くて量も多かった。鶏肉が柔らかくて骨から外しやすい、サラダも食べやすい味のドレッシングをかけられていて程よかった

友人におすすめされた珈琲屋に行きホワイトなんちゃらを購入。美味しいコーヒー。ソーグッド。そういえばロンドンにはゴミ箱が大量に設置されていてとても便利だった。日本もそうして欲しい、旅中に買ったペットボトルが一日中捨てられない、なんてことがよくあるのだ

その後ナショナルギャラリーへ向かう
ナショナルギャラリーでロゼッタストーンを探したがある気配がなかった。そういえばギャラリーって美術館だよな…博物館はミュージアムだろ…なんか違くね？そう思って地球の歩き方を開くと大英博物館だと思ってたそれは別の建物だったのだ。楽しみが増えてしまった

というわけでナショナルギャラリーを正しく楽しんだ。油絵ってこんなに奥行き表現できるんだな…とかここでこの色使うんか…とか一丁前の感想を持ちつつだからといって特にということもなかった。良い絵ばかり、すごいね

ナショナルギャラリーを2〜3時間見回っただろうか、もう5〜6時間は歩きまわっていたので足が悲鳴を上げ始めた

それでもなんとなくここで終わるのが惜しいような気がしてバッキンガム宮殿に向かった

でかい通りを歩きつつ到着。足の疲労さえなければ最高の散歩道だった。うーんso good

遠目に衛兵を見た。あの仕事大変そうだな…って思ってなんだか写真に収めることができなかった。分かる人いると思う

観光を終え例の赤い二階建てのバスに乗って帰路へ
ロンドンは地下鉄といいバスといい利便性も値段もとても高性能で素晴らしい。滞在中にノープランでバス乗ってなんとなくで下車する、そんな旅をしてみたい

17時ごろ帰宅

友人が家に戻ってからひたすらスマブラDXをした。正直今はこの日記より対ピカチュウを考えたくて考えたくてしょうがないが、これもまた一つの思い出なのだ、書き留めておく義務を未来の俺が今に託している

22時ごろ、この日記を書き進める。
さて今日はもう満足だ。明日はウェストミンスター寺院や大英博物館、あとあの…良い感じの橋を見たい。
まだまだロンドンで俺がやりたいことは沢山残されている。明日の活動時間を増やすためにも早めに寝ておこう

goodnight