2021年2月の水瓶座新月図を読む〜令和の大不況かそれとも新たな文化が華開くか?〜

毎日投稿101日目。今日は、2021年2月12日午前4時6分の新月図を読んでみようと思います。

2020年10月の今、なぜ翌年の2021年2月の新月図を読むのかと当然疑問が湧いているはずですが、グレコン後に世の中で目に見える変化が何か起こるとすれば、2021年2月ぐらいだろうと予想しているからです。

正直、2020年12月のグレコンによって世の中でどのような出来事が起こるかは予想がつかないですが、2021年2月の水瓶座の新月図では、割と明確に読むことが出来ます。

◆ 2021年2月の水瓶座新月図を読んでみた

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まず、新月図ですので、太陽と月がコンジャンクションしているのですが、サビアンシンボル水瓶座24度でしています。
水瓶座24度「情熱に背を向け自分の経験により教えている男 」では、感情を捨て、理性で生きる意味を持ちます。
世界は変わったという事実を”理性”で持って、理解して学んでいくことでしょう。しかも、2ハウスですので、お金やモノの価値観が大きく変わっていきそうです。

◆令和の大不況が到来か?!

そもそも下半分に全ての天体があり、1ハウス、2ハウスに集中しているので、内向きな流れですが、1ハウス水瓶座土星と4ハウス牡牛座天王星がスクエア(赤丸の天体と赤線)ですので、”不況アスペクト”だとしても、国家の権威が揺らぐところから不況が始まりそうです。
例えば、日銀の黒田総裁は水瓶座の初期度数の月ですので、大規模金融緩和が何らかの事情で続けられることが出来なくなるパターンとかでしょうか。

◆水瓶座らしい新たな文化が華開くか??

2021年2月の新月図は暗い話ばかりでは無く、新たな文化が華開きそうな予感もさせてくれます。
1ハウスで金星と木星がタイトにコンジャンクション(水瓶座)しており、水星も加わるとトリプルコンジャンクションですので、
”フレンドリー”、”ボーダーレス”、”多様性”
といったワードを連想させるような文化になっていくでしょう。分かりやすいもので例えると、ミスコンはこの辺りから時代遅れでダサいものになっていく感じかな。。

◆最後に

2020年10月4日に冥王星が順行になれば、2021年まではあっという間にやって来ます。
残りの2020年の期間も、権威あるものが崩壊する様をまざまざと見せつけらそうな気もしますし、大衆に対して木星、土星、冥王星の山羊座軍団が牙を向いてきますが、遊園地のアトラクションだと思って、”今”という時代を目に焼き付けていきましょう。

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