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クズ芸人小堀敏夫を占ってみた~実際そんなクズではないですよ~

毎日投稿8日目。平日は基本、仕事が終わってから記事を書いています。

さて、2020年4月にフジテレビのザ・ノンフィクションで、「52歳でクビになりました。~クズ芸人の生きる道~」というタイトルで一時間丸々、小堀敏夫という一般的には知名度が皆無の芸人が取り上げられていた。

番組の内容はリンクを参照して頂くとして、リアルタイムで番組を見た時は大方の感想通り「クズ」と思ったが、西洋占星術を勉強していくうちに、この人は生まれながらの真性のクズなのかという疑問が湧いてきました。

1967年7月10日生まれ、出生時間は不明、群馬県伊勢崎市出身。ちなみに、同じ生年月日に鹿児島県出身の俳優の沢村一樹がいる。出生時間は不明なので何とも言えないが、同じ生年月日なら性格は大体似るはずである。小堀敏夫がクズなら沢村一樹もクズというのはどうも釈然としないですよね。

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太陽蟹座、月獅子座ですと、基本は面倒見の良さはあると思います。番組中でも後輩からお金を借りながらも慕われている様子はありましたし。あと、自分を抜かして売れていった同業者への執着も無いはずです。

風のエレメントが少ないと、周りの評判を気にしないマイウェイな生き方をがちなので、Twitterで自分の番組をエゴサして世間からの評価を気にしていないはず。(それが悪いほうに出たのは、喰始氏のアドバイスを聞き入れなかった部分。)

太陽と水星がコンジャンクションで、海王星とトライン。しかも、太陽&水星、海王星、天王星&冥王星で小三角を作っている。太陽、水星、海王星にもアスペクトがいっぱいなので、知性はかなりあります(断言)。だから、知性と感情の組みあわせて芸を魅せる落語家は天職だったわけです。ただ、太陽と土星がスクエアなので、上下関係が嫌で廃業したのは充分に理解できます。

水星と火星がスクエアなので短気な面はあったり、水星と土星がスクエアなので世渡りは上手いところはありますね。

最後に、

“組織(=ワハハ本舗)のルールを守らない”、“パチスロに依存して現実から逃げているように見える”、“母親と疎遠そうに見えた”のも全て、月と海王星がスクエアだから。西洋占星術を勉強している方なら私よりもはるかに様々な事例をご存知なはず。

だから、タイトルは、

「実際そんなクズではないですよ」

というフレーズなんです。

#西洋占星術 #ホロスコープ #芸人 #お笑い #ザ・ノンフィクション #フジテレビ

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