活動宮→固定宮→柔軟宮の流れを分かりやすい説明するとしたら
毎日投稿352日目。西洋占星術を勉強し始めのころに学ぶ概念として、「活動宮」、「固定宮」、「柔軟宮」があります。
・活動宮→牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座
・固定宮→牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座
・柔軟宮→双子座、乙女座、射手座、魚座
のように3つに分かれます。タイトルのように、活動宮→固定宮→柔軟宮の流れを分かりやすい説明するとしたら、住居で例えたいです。
活動宮は住む場所を探すために一生懸命に動き回るイメージ。
固定宮は住んだ地域に馴染もうと自治会活動などを一生懸命するイメージ。
柔軟宮はまた引っ越そうか、それともリフォームしようかとかの可能性を色々考えるイメージ。
といったところでしょうか。また、どの宮にも四元素はあるので、例えば活動宮であれば、
①燃え上がるように始めるのか(牡羊座)、
②感情を動かされて始めるのか(蟹座)、
③軽やかに友好ムードを保つために始めるのか(天秤座)、
④組織固めのために始めるのか(山羊座)
のように、さらに区分出来ます。
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