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シリーズ【冥王星水瓶座時代を考える】

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記事一覧

心と身体を搾取されたという京都の元舞妓の告発が、花街の闇を暴いたとしてツイッターで話題になっているが、8ハウス的な夜の接待は、冥王星が水瓶座に入る2023年以降から衰退していくかもしれない。そういう世界に良い女の子が入らなくなって、男性がお金を落とさなくなって消滅するパターンか。

【冥王星水瓶座時代を考える⑥】初めて体験するのになぜ分かるの?

毎日投稿274日目。久しぶりにこのシリーズの記事です。「冥王星水瓶座時代を考える」ということで、このシリーズの記事を今まで公開してきましたが、実は、冥王星水瓶座時代を人類は経験していません。1930年に冥王星は発見されましたが、その時は蟹座に位置していたからです。

それでは、太古の昔から太陽の周りを冥王星は公転しているのに、冥王星水瓶座時代経験していないと言えるのでしょうか。

それは、「発見さ

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【冥王星水瓶座時代を考える⑤】アスリートはオリンピックの権威に寄りかかるな!女性の人権を重んじるなら、選手自ら東京五輪の出場を辞退するべき。

毎日投稿225日目。今日は、森喜朗に関する記事ではありますが、森喜朗個人には興味が全くないので、ネイタルチャートなんか読みません。

ただ、この問題の構造的に難しいのは、東京五輪の組織委員会の委員長を簡単にクビに出来るなら、世の中のサラリーマン上がりの経営者は苦労しないということです。

例えるなら、19代目の社長が名誉会長になって実権をまだ持っているが、公の場で失言をした。対外的に人気がある20

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【冥王星水瓶座時代を考える④】ムダなモノが許容されない社会へ

【冥王星水瓶座時代を考える④】ムダなモノが許容されない社会へ

毎日投稿139日目。【冥王星水瓶座時代を考える④】と題して、最近のニュースから、社会においてムダなモノを許容しなくなってきていることをお伝えしたいです。

「最高級の国産車であるセンチュリーが官公庁から消えつつある」という記事を表面的に見れば、役所から無駄が一つ消えて喜ばしいという結論になりますね。

しかし、センチュリーは職人による手作業で製造されています。センチュリーの売上台数が減るということ

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【冥王星水瓶座時代を考える③】普段は終電繰り上げだけど、オリンピックの時だけ終電繰り下げ?

【冥王星水瓶座時代を考える③】普段は終電繰り上げだけど、オリンピックの時だけ終電繰り下げ?

毎日投稿118日目。今日は、【冥王星水瓶座時代を考える③】と題しまして、首都圏の終電繰り上げについて触れてみようと思います。

2021年3月から、首都圏のJR各路線の終電が繰り上げになるようです。

2020年に開催されるはずだったオリンピックでは、終電は繰り下げになると発表されていました。※2020年オリンピック期間中のみ。

たった一年で、鉄道会社の方針が真逆になったのです。

コ〇ナがあろ

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【冥王星水瓶座時代を考える①】芸人同士のブスいじりが無くなる?!

【冥王星水瓶座時代を考える①】芸人同士のブスいじりが無くなる?!

毎日投稿107日目。今日は、タイトルの通り、冥王星水瓶座時代は芸人同士のブスいじりが無くなる?!ということについて触れたいと思います。
【冥王星水瓶座時代を考える①】と番号が付いているということで、たぐりょう的には不定期ながらもシリーズ化する予定です。

ブサイク芸人といえば、マンボウやしろさんを思い出すのですが(←失礼)、
世間にとっての芸人、芸能人の扱いとして「容姿容貌いじりは好き勝手しても良

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【冥王星水瓶座時代を考える②】銀行は自ら物質的価値観の山を下りる選択をした

【冥王星水瓶座時代を考える②】銀行は自ら物質的価値観の山を下りる選択をした

毎日投稿110日目。【冥王星水瓶座時代を考える②】では、みずほ銀行という日本を代表するメガバンクが週休3~4日制の導入により、”銀行”という地の時代の象徴的存在が、自ら物質的価値観の山を下りる選択をしたというテーマを扱いたいと思います。

銀行というものは、上のイラストのように徐々に仮想空間に移っていくのかもしれません。絵空事かもしれませんが、「通帳」や「ATM」という言葉が死語になる社会が訪れて

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