家族＆育児の振り返り（2021年Ver）
2021年振り返りということで、家族＆育児に関するトピックスを振り返りたいと思う。昨年に引き続きコロナ禍の影響を受けつつ、今年は僕自身の退職および会社創業もあり、忘れ難い一年になったように思う。
幸いなことに、現在はコロナ感染拡大が落ち着きを見せている。この四半期は、家族ではじめて旅行も出掛けるなど、ゆっくりとした時間を過ごすことができた。
今年の出来事を振り返りつつ、2022年への想いを馳せたいと思う。
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自分でトイレができるようになる
正確には昨年からだったが、長男がひとりで用を足せるようになった。「トイレ行きたい」と自己申告し続けてくれたのでオムツを外すのも早く、トイトレ（トイレトレーニング）には全く困らず完了できた。
次男誕生で気が回らないことも増えたが、じっくりと成長しているんだと実感したのが今年はじめ。まだまだ甘え上手な君でいてください。
洗濯乾燥機が届いた
こちらのnoteでも書いたが、洗濯乾燥機は生活を一気に便利にしてくれた。もはや洗濯乾燥機のない生活は考えられない。
初めてのいちご狩り
今年も外出制限が多かったが、数少ない楽しみを満喫できたのが、いちご狩りだった。普段は八百屋さんで買っていたいちごを、ビニールハウスの中で、食べる食べる食べる！めちゃくちゃ新鮮で、ボリュームもたっぷり。息子に負けじと親も大満足。2022年もリピート確定である。
妻の挑戦
2021年に妻が掲げた挑戦、1〜3月の準備期間を経て、ついに結実したのが4月だった。クラウドファンディングも利用、たくさんの人たちから支援を受けることができた。僕はただただ見守ることしかできなかったが、妻という存在を超えて、ひとりの女性が「こんなに頑張れるんだ」という姿を間近で見ることができて本当に幸せだった。これからも挑戦を続けてほしいと思う。
育休終了、そして会社創業へ
昨年10月に次男が生まれてから、6月末まで半育休で仕事を続けてきた。
一念発起して会社を退職、8月から株式会社TOITOITOを立ち上げた。立ち上げで何かと忙しい毎日だが、家族の存在が心の支えになっている。
「小さな子どもがいるのに、よく起業したね」なんて言われることもある。2022年は良い仕事をたくさんして、実績を作りたい。子どもの有無に関わらず、やりたいことがあれば起業できるような雰囲気を微力ながら作っていければと思っている。
コロナ禍、二度目の夏
オリパラが開催された中だったが、我が家では、毎夜セミの羽化を観察に行くというのが日課になっていた。
また入場制限もありつつ、公営のプールにも息子と行った。子どもはプールが大好きですね。子ども用のプールで溺れる心配もほとんどない中で、利用時間をめいっぱい使って楽しんでいた。泳ぐって、楽しいね。
鉄道博物館に行った
コロナ禍がやや落ち着きを見せた頃、おもむろに長男が「鉄道博物館に行きたい」と言い出した。かねてから憧れの場所だったので、平日休みをとってふたりで遊びに行った。思っていたよりも「博物館」で、3歳児には少し難しかったかもしれない。だけど満足してくれたみたいで何よりだった。
家族4人で初めての旅行に
11月下旬、千葉県市原市に旅行に行った。美術館と違い、芸術祭はスペースも広々としていて子どもが遊べるのが良い。いちはらクオードの森では、夜間のイルミネーションも。2022年も色々な場所に行ってみたい。
少しずつ苦手がなくなっていく
しばらく息子は、すべり台が苦手だった。
友達がすべり台で遊んでいても遊びたがらず、どうしたものかと思っていたが、今年の秋くらいから、少しずつすべれるようになってきた。短い距離のすべり台から慣らしていったのが良かったように思う。
妻と相談し、苦手なものを強制させないようにと決めていた。「見守る」ということを徹底するのは時間も要するが、ある日突然「やってみる」となることがある。それを境に、苦手だったはずのものが好きになったりするから不思議なものである。
息子にとっても、成功体験になってくれただろうか。これからも寄り添いつつ、息子の「楽しい」が増えていってくれたらなと願っている。
祖母と初めての対面
コロナ禍のためしばらく祖母のところに行けていなかった。次男が生まれてからしばらくして、ようやく対面することができた（息子たちにとっては曽祖母である）。祖母の嬉しそうな顔といったら！何だか、じーんと感動してしまった。
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まとめ（紹介した10大ニュース）
・自分でトイレができるようになる
・洗濯乾燥機が届いた
・初めてのいちご狩り
・妻の挑戦
・育休終了、そして会社創業へ
・コロナ禍、二度目の夏
・鉄道博物館に行った
・家族4人で初めての旅行に
・少しずつ苦手がなくなっていく
・祖母と初めての対面
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過去の振り返りnoteはこちら。
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