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"Bveats"で初めてパーソナルジム通いが定着したけど、その理由

デスクワーク 運動不足 アラサー 肉酒大好きという4つの大罪を背負い、いくつかパーソナルジムに挑戦するも続かなかった私が、"Bveats"をすっかり気に入り3ヶ月続いてます。

その理由を備忘録も込めてまとめました。

1. コスパ中毒の僕が大満足するコスパ

月3万円で通い放題ですが、週2回で通っているので1回あたり4,000円です。これは1回あたり10,000円以上する他サービスと比べると破格です。

また、単純な値段だけでなく、サービス自体にも嫌な無駄がなく、それでいて欲しいサービスが全て揃っています。

・トレーニング方式は時間効率のよいHIITを採用
・一回あたり30分、着替えをあわせても1時間
・サプリの販売営業やトレーニングオプションがない
・でも洋服タオル水の貸出しオプションがあり手ぶらOK
・シャワーと美容液がある。ドライヤーが業務用で速乾

イヤな無駄を感じないから、きっとユーザー目線で本当に必要なものだけをしっかり提供しよう!という精神でサービス設計しているんだろうなと実感できて安心できる

2. 変なところに頓かないから継続できる

継続が難しい理由って、「なにか継続する仕組みがないから」というより「変なところに頓いてイヤになって通わなくなるから」のほうが強いと思う。”Bveats"ではまだ変なところに頓いていないので継続できている。理由を考えてみた。

・トレーニングはキツ過ぎるけど、短時間(25分?)だから気づけば終わってる
・どのジムも駅歩10分内なので仕事前や休日にサクっといける
・終了時にフィードバック(脈拍値)があって、頑張った分がすぐに見える
・トレーナーさんが全員明るくていい人過ぎて、文化系の僕でも接しやすい

特に最後の部分は実は本当に凄いと思う。個人がやっているトレーニングジムってトレーナーさんに対して「怖い、、」「冷たい、、」と感じる(被害妄想込)ことがあったけど、”Bveats"ではそれがない。

憶測でしかないけど、声掛けや接し方など細かいところまで指導方法の型が決められているんじゃないかな。担当個人にトレーニング方法の裁量を持たせると、サービスの性質が安定しないから人によって合う合わないが発生するんだと思う。まぁ、僕と”Bveats"のサービスが合っているだけかも。

とにかく、”Bveats"のトレーナーさんに怖さや冷たさを感じたことはない。
とても親切だ。

音痴で上手くフォームを保てないときは根気強く指導してくれたし、「少し腰が痛いな」と感じたら直ぐに察知(本当に数秒後に察知された)してトレーニング内容を修正してくれた。辛くて吐きそうなほど追い込んでいるときは心配しながら肩を押してくれるし、やり切ったら自分のことのように喜んでくれる。

業務規程に書かれたサービスを提供してますよ、ではなく、心を込めてサービス提供しているなと肌で感じたりする。なので、対人という意味ではしんどさを感じない。

3. 「ユーザーのひとり立ち」というゴール設定を肌で感じるから誠実で信頼できる

以前、Bveatsの記事で「Bveatsのゴールは、ユーザーのひとり立ち」という文章を読んだけど、トレーニングをしていると、ユーザーのひとり立ちを紳士に考えてBveatsに依存しないようにサービス設計していることを肌で感じる。

・トレーニング外の親交目的の会話がほぼない、挨拶と暑いですね、くらい
・トレーニング内容はいつも「なにをしますか?」と尋ね、ユーザーが自分で考えることを促している(ように感じる)
・食事管理も全く言ってこない。相談すると簡単なアドバイスをくれる

とにかくユーザーが「自発的」にトレーニングを考え実行し、食事管理することをゴールに設計している。ユーザーがBveatsに依存することを避け、Bveatsを卒業して帰ってこない、というユーザージャーニーを本当に描いているんじゃないかな。実に誠実だなと思う。

以前、あるパーソナルジムに務める友人から「ユーザーの自己管理力を上げずに依存させて、退会半年後に再入会するユーザージャーニーを前提にしている」と聞いて、ちょっとパーソナルジム不審になっていたから、その分安心するなぁ。

改善を依頼したいところ

新店舗展開 : 私は渋谷店ばかり利用していますが、2週間後までほぼ埋まっています。渋谷は常に一杯なので、もう一店舗渋谷に展開してもいいのではと思います 

以上、”Bveats"通いが定着してきたのでまとめました。


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