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【自分流Noteの続け方】

沢山の "いいね" ♥
ありがとうございます。

【URL】
https://note.com/horippy0724/n/n8df9c67c514d

投稿:2024.09.25.

自分流Noteの続け方

自分流Noteの続け方


【はじめに】

はじめてNoteに投稿したのは、2019年12月16日から。

それまで、Amebloで投稿していましたが、画面上に広告が多く、煩わしく思う事がありました。

サイトの運営費を、スポンサー収入で賄い、利用者の負担は無しと云うシステム上は、仕方ないかな?と思っていました。

そんな時に出会ったのが【Note】でした。

【初めてのNote】

2019.12.07.

はじめは、ブ

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「自助・共助・公助」を考える

「自助・共助・公助」を考える

【自助・共助・公助】

「自助・共助・公助」を考える。
先日、東日本大震災の被害に遭われ、松江に移住して来られた方の話を聞く機会がありました。

また、災害ボランティアで被災地に行かれ「被災者の方と、心の障壁が越えられない。」と、悩んでいる方の苦悩も聞いた事があります。

先ずは「自助」
自分の事は、自分で守る。そのために、日頃から自分自身で情報選択が出来るようになる。
その上で「共助」「公助」が

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【癌治療から学んだこと】

・腹を括ることは強さではない
・自分の境遇は自分で決める

健康状態を今より悪くしないこと。

癌細胞が、体内でゼロになることを期待するのではなく、癌細胞が残っていることを受けとめた上で、それが悪さをしないように「うまく長く付き合うこと」を目指す。

癌治療から学んだこと②

癌治療から学んだこと②


【はじめに】

今回、癌治療を行なう中で「寛解」と「奏効率」と云うコトバを知りました。

「寛解 (かんかい) 」
一時的あるいは永続的に、がん(腫瘍)が縮小または消失している状態のこと。
寛解に至っても、がん細胞が再びふえ始めたり、残っていたがん細胞が別の部位に転移したりする可能性があるため、寛解の状態が続くようにさらに治療を継続することもあります。

「奏効率 (そうこうりつ) 」
化学療法

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【闘病記録】2023.07〜

【闘病記録】2023.07〜


【はじめに】

今回【悪性リンパ腫】を患いました。
昨年の発症から、今年7月に再発入院。今年(2024)8月までの記録です。

【昨年(2023年)の記録】

2023年6月29日 日赤 初診
7月6日 検査
7月12日 画像診断
8月28日〜9月22日 入院加療
化学療法(CHOP)

9月 第2クール (第2クールから外来)
10月 第3クール
11月 第4クール
12月 第5クール
202

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癌治療は、精神戦か!?

癌治療は、精神戦か!?


【はじめに】

8月11日(日曜)に化学療法(R-MECP)の第2クールを終え、1週間は白血球が減少し、感染への抵抗力が底を打つため、シャバへの復帰の一番重要な時期です。
また、残存している白血球が、再び癌化することもあります。
そのため、不安と恐怖の1週間でもあります。
癌治療は、ある意味 精神戦でもあるな。との思いです。

【Note】2024.08.15.

【寛解と云うことば】

.一時

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癌治療から学んだこと①

癌治療から学んだこと①


【はじめに】

今回【悪性リンパ腫】を再発し、2回目の入院加療を経験しました。
一般的に、悪性リンパ腫の再発率40%と言われています。

初めの発症は、昨年。ステージⅣ

今回は、もう少し遅かったら手遅れだったそうです。

腎盂と尿管の繋ぎめがダメージを受け、腎機能の回復と化学療法を並行して行いました。
その後、急激に白血球が低下し、アイソレーターを導入しました。

今回「悪性リンパ腫」の2回目

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【再入院で学んだこと】

【再入院で学んだこと】


【はじめに】

今回「悪性リンパ腫」の再発(2回目)を経験し、いろいろな事を学びました。

日本赤十字社/大阪病院 PDF

【今回 ガンの再発を経験して】

【寛解と云う言葉】

【徒然なるままに】

【健康を考える】

【むすび】

今回、Noteで同じ境遇の方の書き込みがあり、ずいぶん気持ち的に楽になりました。
Noteのハッシュタグ(#)機能が、役にたちました。

最後に「未来のためにで

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【前向きに考えるとは?】

癌を患った時の「化学療法」
薬によって体内の癌細胞を死滅させるのですが、それは同時に健康細胞にもダメージを与える。
そんな時は、ガンは体内に潜んでいる。
しかし「毎日、新しい自分が誕生し、次の自分は何が出来るか?」と、考える。

pp.85〜86.

【徒然なるままに】vol.1

【徒然なるままに】vol.1


7月4日(木曜)

悪性リンパ腫の再発で、再入院しました。

6月の初め、腰に違和感(右側の腰後ろ)があった。
痛いようなダルい感じ。

外来診療で、本来は7月にPET/CTを撮る予定でしたが、前倒しして6月に撮ることにしました。

これが功を奏し、早めに治療をする事が出来ました。

【ガンの再発を経験して】

今回の学び

【寛解】

一時的あるいは永続的に、がん(腫瘍)が縮小または消失してい

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【再入院で思った事】

癌細胞が体内に残っていることを受けとめ、それが悪さをしないよう、うまく付き合うことを目指す

https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:b5869186-1bc8-485d-bdae-96400eb17f93

今回 ガンの再発を経験して

今回 ガンの再発を経験して


【はじめに】

昨年【悪性リンパ腫】を発症しました。

一般的に、悪性リンパ腫の再発率40%と言われていますが、今年に入り再発しました。

【悪性リンパ腫】

血液細胞(血液中に存在する細胞)の中の “リンパ球” が癌化する病気です。

今回【寛解】と云う言葉を知リました。

【寛解】
一時的あるいは永続的に、がん(腫瘍)が縮小または消失している状態のことです。
寛解に至っても、がん細胞が再びふ

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【寛解と云う言葉】

【寛解と云う言葉】


【はじめに】

昨年【悪性リンパ腫】を発症しました。
一般的に、再発率40%と言われていますが、今年に入り再発しました。
【悪性リンパ腫】
血液細胞(血液中に存在する細胞)の中の “リンパ球” が癌化する病気です。

【気付き】

今回【寛解】と云う言葉を知リました。
一時的あるいは永続的に、がん(腫瘍)が縮小または消失している状態のことです。

寛解に至っても、がん細胞が再びふえ始めたり、残っ

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