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スポーツ観戦Days in 東京

8月になって梅雨が明けてもコロナ禍はおさまることを知らず。仕事は相変わらずバタバタとしていて、何かしらのリフレッシュを探している感じの毎日。そんな中、野球とサッカーというスポーツ観戦が戻ってきたのは個人的に嬉しいことです。

Jリーグ@味の素スタジアム

我らがFC東京のホーム味スタへは、観客を入れるようになってから2試合とも行っています。浦和戦と鳥栖戦。規定で5,000人しか入れないスタジアムで、スタグルも無く声援もできないけど、スタジアムでサッカーを見るという体験は嬉しいものです。

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浦和戦では、ゴール裏の2階で観戦。久々に浦和に勝てたのは本当に嬉しかったけど、自分たちの後ろが酒盛りをしているおっさん3人組で、声もでかいしマスク上げたまましゃべるしで気が気でなかった。

この状況でアルコール持ち込みってどうなのよ、と思っていたら次の試合からJリーグはアルコール持ち込みNGを明文化しましたね。この辺の改善のスピードの速さはJリーグ素晴らしいと思います。意思決定が早くて信頼できます。

鳥栖戦は試合内容は大変アレでしたがバクスタの最前列で試合を見られました。しかし、試合内容は大変アレでした・・・東を怪我で欠き、橋本拳人がロシアに渡った今となっては我がチームは決して強いチームではないことを自覚したほうが良いですな。いったん守備を整えて、若手を鍛えて長い目で応援したいと思います。今年はある程度時間がかかる。覚悟を決めました。

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試合後のげんなり感もスタジアムならでは、か。

プロ野球@神宮球場

7/29(水)には神宮球場に野球観戦に出かけました。午後半休をとってゆっくり試合を見るはずが、仕事の緊急事態もあり3回途中からの観戦になりました。

プロ野球も観客は5,000人縛りで開催しており、内野も3席間隔の発売。神宮の椅子は自分にとってはとても狭いので、間隔をあけて売ってくれるのは実はメリットだったりもします。ヤクルトファンですが3塁側の前のほうで観戦。周りは阪神ファンとヤクルトファンが半数ずつって感じ。

入場時の検温など、球場としての感染対策はちゃんとできていたと思いますが、観客席の緊張感がJリーグに比べると低いのが気になりました。ビールを飲んでるせいか気が大きくなって応援しちゃってる阪神ファンも多くいたし、試合後には3塁側最前列に人が集まって選手に声をかける人が多数。阪神ファンだから・・・だと思いますが、もうちょっと厳重にやらないと周りが不安になるかなあという感じです。次から阪神戦は1塁側でおとなしく見よう。

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ちなみに自分はヤクルトファン。阪神を相手に見事な勝利を上げました。

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村上のインタビューで自ら水をかぶる古賀ちゃん。

気分転換を強めるため、試合後にはホテル泊という贅沢をかましました。国立競技場目の前の「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」に。ほんとは半休取って午後ここでくつろいでから優雅に神宮という予定だったんだけど・・・

それにしても、各部屋に椅子付きのテラスがあって新宿や国立競技場を臨める、とても素敵なホテルでした。室内の雰囲気や調度品含め、1万円で泊まるホテルのグレードじゃないなという感じです。周りにコンビニも何もなかったのが痛かったけど、、、

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まさかのトレインビューで鉄オタも大喜びです

そんなこんなで自分の一番の趣味の旅行に行けない中、都内でスポーツ観戦しながらリフレッシュをしていますというお話でした。遠出はもう少し先になりそうなので、都内での気分転換を深堀りしていきたい所存です。



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