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No12(8/26-9/1) ChatGPTに助けてもらった1週間

おはようございます。
社会人大学院生のほりきりです。

今週は、ChatGPTを活用することで作業効率を大幅に向上させることができた1週間でした。最初はAIに頼ることに抵抗がありましたが、実際に使ってみると、その便利さに驚きました。
この記事では、1週間の振り返りと、ChatGPTがどのように私の大学院生活を変えたのかお伝えしていきます。
今週もよろしくお願いいたします。


1週間振り返り

・月曜日

月曜日は大学院の講義を受けました。ゼミが今週まで夏休みでお休みだったので講義だけでしたが、その講義の内容が非常に充実していました。
特に感動したころは、講義が一つのストーリーとして展開されていた点です。

研究の進め方や、仮説の立て方を、先生が丁寧に説明してくださり、また直面した困難もリアルにお話していただけたので、まるで一つの物語を聞いているような気分で講義を聞くことが出来ました。

また、過去の大学院生が研究の発展のきっかけになったこともお話してくださり、視点を変える重要性を学ぶことが出来ました。

・火~日曜日

火曜日からは研究計画書の作成に取り組みました。
頭の中で構想はある程度固まっているはいるものの、いざ文章にするとうまくまとまらず、何度も行き詰まりました。
そんな中、思い切ってChatGPTに相談してみたところ、想像以上の助けを得ることができました。
その結果、日曜日に仮の研究計画書を書き上げることが出来ました。

ChatGPTと相談しながら書き直す

今回、ChatGPTを使用して研究計画書を書き上げることができました。
正直にいうと、これまでもchatGPTを使うことは何度もありました。
しかし、今回のように、友人に相談するように使うことは初めてでした。

良いプロンプトがかけないとchatGPTは使いこなせない!
そんな思い込みが自分の中にあったように思います。

「この文章の論理展開へんかな?」
「こういうことを書きたいんだけど、どうすればいい?」

肩ひじはらず、困っていることをそのまま聞いてみればいいんです。
そうしたら、こんな返答が返ってきます。

「いい提案ですね!こういう書き方はいかがでしょうか?」

chatGPT触らないのは非常に損です。
ぜひ使ってみてください。

まとめ

今週はchatGPTの破壊力を体感した週でした。chatGPTに関しては、いろいろな本が出ていて、それが逆にchatGPTに対する恐怖心を生んでいるように感じます。しかし、実際に使ってみた感想としては、AIの友達ぐらいの感覚で使い始めるのが良さそうです。
何でもいいから質問してみる。
そこから始めてみるのが大事だと感じました。

ということで今週の振り返りはおしまいです。
では来週もよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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