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飲食店向け業績アップ

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飲食店向けの業績アップの事例やノウハウをまとめました。
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記事一覧

働く場所がコミュニティになる強さ

日曜日はご支援先開催の3年ぶりのイベントに参加しました。このイベントから個人的に学ぶ事が…

自社メディアって本当に大切

緊急事態宣言もいよいよ延長へ。 ただ正直、緊急事態宣言が出てくれたエリアの方が経営的には…

前年比130%で伸ばした企業が行ったこと

先日は年商3億円のご支援先へ。 こちらは10月の着地が前年比130%。このコロナ禍で素晴らしい…

10月段階でのおせち商戦について

今年も早くも始まったおせち商戦。 年々前倒しされており、今や10月1日から販売をスタートし…

Go to イート集客を一過性にしない為に大切にしたいこと

Go to イートも始まり早半月。 結論として、飲食店にとってはかなり良い施策になりましたね。…

デリバリー売上が5万円のお店が1ヶ月で50万円に伸ばした方法

先日は中堅都市にて飲食店を展開される年商10億円規模のご支援先へ。 こちらでもデリバリー事…

7月に営業利益をプラスに戻せた企業で行ったこと

地方都市にて幅広い業態で飲食事業を展開される年商20億円強のご支援先では、7月にやっと営業利益ベースにプラスに転じました。 こちらもコロナの影響は非常に大きく、3月4月は昨対で5割〜6割ダウンに。 幸い夜の居酒屋業態の売上構成比は低かったので全体の落ち込みとしてはマシではありましたが、営業利益は大赤字ですしキャッシュの流出も非常に多く。 取り急ぎ、向こう1年分の資金調達を行い、既存店の活性化として何ができるか?ここに注力して実行を進めていきました。 その結果、7月は昨

ロードサイドファミリー業態の安定感

先日はロードサイド型のファミリーをターゲットにした蕎麦和食のご支援先へ。この業態は今回の…

そのこだわりは本当にお客様に支持されているか?

先日は居酒屋業態を主体に展開される年商15億円のご支援先へ。 こちらでは飲食業の中でも大き…

ロードサイド定食業態はテイクアウトと相性が良い

先日はロードサイドに定食業態を展開される、年商20億円のご支援先へ。 こちらも4月・5月はコ…

飲食店のアプリは本当に意味がない?

飲食店でアプリを導入するのは本当に意味があるのか? ・色んなデータが取れるしうちはファン…

郊外型ロードサイドとんかつ店の安定感

先日は郊外ロードサイドにてとんかつ業態を複数店舗展開されるお付き合い先へ。 売上は徐々に…

通販部門を前年比10倍で伸ばしている飲食店の取り組み

先日は居酒屋を中心に年商10億強の規模で展開されるご支援先へ。 こちらもコロナの影響は大き…

7割経済ならば残り3割を埋めていこう

先日は年商100億円超の外食メインのご支援先へ。 こちらでも7割経済を想定して今後どうするか?この議論を活発に行い、かつそれを実行に繋げようと動いています。 まずは前提として、損益分岐点をなるべく下げる取り組みは着手済。基本的には人件費の部分にはなりますが、改めて少人数で回せるオペレーションの構築。 上記をやりつつも、売上のトップラインを増やして落ちる3割を補填する為、デリバリーを強化することに。 こちらはブランド力がある業態を複数持っているのですが、如何せん立地的に