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日々の気づいたこと

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学校の先生やライターをするなかで感じたことをまとめています。
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2020年12月の記事一覧

トレンドではなくカルチャーを形作る手助けをしたいー記事を書くなかで考えること

ハマ・オカモトさん、Licaxxxさん、小袋成彬さんの対談をyoutubeで見ることができる。 「(イ…

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27歳男子の料理日記(2020.12.25)

寒いね。 11月は寒くなかったのにね。一気にだったね。 でも、気温、季節関係なく、5時前に…

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場づくりの鍵は「誰がいるか」ってのが重要なんじゃない?

大事なのは人やろ。 好きなカフェや本屋。空間づくりにおいて重要なこと、たくさんあるやろね…

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大事な君を待ち、最高の夕飯を準備して、今日も俺は芋焼酎のソーダ割を飲む

タイトルで終わってしまった。 俺は普段中学校の教員として働く。朝は4時に起きて6時半には家…

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「先生」じゃなくて「〇〇さん」と中学校教員の俺を呼ぶ中学生女子、そのセンスが好き…

「俺の場合はね」って前提はしておく。基本ほとんどの子たちは「先生」って呼んでくれるから。…

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27歳教員、中学校時代、居場所のなかった俺がYahoo!知恵袋に救われた話

「なんで学校の先生になったんですか?」 何度聞かれたか分からない質問。子ども、大人、問わ…

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授業で生徒が指導者に変わることで生まれる能動的な学びのスイッチ

日々おつかれさまです。 私は中学校で国語科の教員をしています。50分という授業の尺のなかで生徒たちが苦しむことなく、居心地良く、そしてできれば楽しく学べる時間を提供できればと日々授業づくり、そして授業の実践に励んでいます。 タイトルの件について考えたのは、1年生の漢文の授業をしているときでした。内容としてはレ点・一・二点などが使われた漢文を読む感じ。 そこで気づいたのは、子どもと子どもが関わりあうことで生まれる学びの可能性です。 授業の受け手が指導者へと次々と変わって