ほっぺる

1997年生まれ。大自然育ち。 20代の気ままな私、今、思うこと。

ほっぺる

1997年生まれ。大自然育ち。 20代の気ままな私、今、思うこと。

最近の記事

LGBTQのこと

※私はまだLGBTQに対する知識が浅いです。もしも不適切な表現があれば、ごめんなさい。ぜひ教えていただきたいです。 大学生の時、なんとなく入ったサークルでLGBTQのことを学んだ。 その当時は「Q」はなかった。 今はもっと長いみたいだ。 それってつまり、世の中はもっともっと多様で私たちが知らない世界があるということ。 きっとアルファベットでは表しきれないのだろう。 人と違うことを好み、人と違うことを非難する人が嫌いな私はマイノリティーの味方になれるような、そんな生き方が

    • お花屋さん

      コロナになってから、お花を家に飾る人が増えたように思う。 少しでもお家の中を賑やかにしたい!そんな思いから。。 私もそんなお花の魅力に取り憑かれた1人。 そんな私は最近3軒のお花屋さんに行った。 そのお話し。 ♢1軒目 (友達におすすめされたところ) お花屋さん「いらっしゃいませ〜」 お花をしまい始めていた。私が入ってきたのを見てもずっとお花をしまう作業をしていた。 私「あの、まだやってますか?」 お花屋さん「大丈夫ですよ〜。」私がお花を見る様子を見ている。 私「

      • 転職をするということ

        私は今とある飲食店で社員として働いている。 でも私は助産師でもある。看護師でもあるし保健師でもある。 ♢ ♢ 私は2019年看護師助産師保健師の国家資格を取得した。 実家が助産院で子供の頃から、私も助産師になるものだと思って育ってきた。 シングルマザーの家庭で育った私は、幼い頃から「手に職だけは身につけなさい」と言われて育ってきた。 それが正しいと思っていたし、疑問にも感じずにそのまま大学4年間正直実習でさんざん苦労して助産師になった。 そんな私は2019年に転職した

        • 私にはパパがいない

          私にはパパがいない。 母が父と離婚したのは私が小学5年生か中学2年生の時。(ちゃんと覚えていないが絶対この2択のどちらかなのが不思議。もう片方の年にも私が覚えていない何かの出来事があったんだと思う。) 中学生や高校生のときまで、いや、大学生までは、周りにどのタイミングで父親がいないことを話そうかすごく迷ったのを覚えている。 どうすれば「シーン」という重い空気にさせないかばかりを考えてた。 父の日何する?の話に入りたくて、父親がいるふりをしたこともある。 カミングアウト

        LGBTQのこと

          普通ってなに?

          普通はさ、って言うこと言われることがある。 でもさ、普通ってなに?誰が決めたの? マジョリティ=普通なの? 世の中には色んな人がいて、それが楽しい。だから縄文時代から人間はここまでたくさんの知恵を出し合いながら生き延びてきた。 前に、どこかの国で赤ちゃんにずっと喋りかけなかったら亡くなってしまったというショッキングな話を耳にしたことがある。 人は本能的にひとりぼっちでは生きていけないのだ。 だから周りの人に助けてもらいながら生きていく。 アフリカのことわざで好きな言

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          コロナ世代の結婚どうなるの?(後編)

          コロナ流行で 20代30代女性の行く末はいかに? ここからはあくまで私の見解だ。 コロナが蔓延したからといって結婚率が下がることはないのではないかと考える。 なぜか? ①寂しいという想いが増えるコロナウイルスの脅威と共に人々の心に住みついたもの、それは「寂しさ」。私自身、彼氏がいなくても友達会えるしいいや!派だったが、おうち時間が増え友達に会うのもままならない今、正直寂しい。じわじわと彼氏ほしい欲が芽生えてきた。 そこでアプリをはじめてみたり友達の紹介を煽ったり。。いわ

          コロナ世代の結婚どうなるの?(後編)

          コロナ世代の結婚どうなるの?(前編)

          新型コロナウイルスが中国武漢で蔓延しはじめてからはや半年近く… 東京では第2波が顔を見せはじめており、正直少し前までは新鮮にも感じたお家ライフにウンザリしている方も多いのではなかろうか。 そんな中、我々20代女性もオンライン会話に上がる話題。それは 「え、ねえ、出会いなくない?」そう、コロナの影響で明らかに出会いの場は少なくなっている。合コンも街コンもできない、離れたところに住む男友達にも会えない、居酒屋もバーも人が遠い、短い滞在をお願いされる、当たり前だ。直接人と人が会

          コロナ世代の結婚どうなるの?(前編)