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20240620 アニメ最終回ラッシュ

熱が36.9度まで下がったぁ 鼻水と喉痛と咳をしたときの胸の痛みがあるけどそれ以外は大丈夫そうでよかったぁ

アニメ。喧嘩10、ヨルクラ11、ウラオモテ10、2チート11、第七12、△12、リモン12、まどめ12、サラダ12。

第七、後半のバトル編失速は結構大きかったんだけど、でもなんだろうかギャグだったり、きょだいぬだったり、いろんなところで様々な面白さをみせてくれるアニメだったね~~周りにいい人がいるってとってもすてきだ、あたしはやっぱりタオがすき

△、これはもうさすがに巨匠なんですけど、でも巨匠でものんびりだらーー~~~ってみれるアニメってとっても貴重で、そういうのとか、今期だとリンとアヤちゃんの行動とかなでしこのソロとかの組み合わせがよかったね
リモン、まぁかなりアク強い内容だったけど、デンドン!!!とか面白くしようという意気込みにあふれててまぁまぁ楽しめたね

まどめ、本当に素晴らしかった、まさに大団円って感じだったし、最初1話前のときタイトルがなぁみたいな反応してたんだけど、蓋を取ってみたら萌え萌えで、社会から周縁化され失わされた多様なものたちが、(その居場所の形が例え旧来的な価値観の形と似通ったもになったとしても)自分たちの居場所をみつけて寄り添いながら生きていくという姿がとても好きだったし、ポリリズムやミニマルミュージックといった技法を多用していた劇伴も、それらの技法特有の「ズレ」に、いろんな種族という「ズレ」、このふたつのレイヤーが重なるような可能性を持たせてくれててとても良かった。なんといってもネフィもかわいいしシャスティルもかわいかったんだけど、なんといってもフォルの「娘」感はピカイチだったなぁ フォルがわいいよぉ~~~~~

サラダ、最終回でまるで実写のパチンコが出てきたのは流石に爆笑してしまった。最終回ってそれこそ上記のまどめみたいに大団円したりしたいとどうしても思っちゃうのが普通だけど、このアニメだと「日常」を描いてるから、最終回ではない、アニメの都合で最終回なのかもしれないけど、ここはあくまで彼らの日常の一通過点でしかないんだ、っていうくらいにさりげない最終回が素晴らしかった。サラダって本当にアニメがうまくて、サラダボウルよろしくごちゃごちゃになってるものとか、話の内容にしてはやたらと軽いものをそのまま表現してくるだけの(度胸と自信と)さりげなさがとっても美味で、あーそうだ、こういう味好きだなって思わせてくれるアニメだったね。あの回すき、娘になるか?のところ、本当に好きで、あそこのさりげなさとあの二人のやり取りにこのアニメの魅力が詰まってたなぁって感じる。


本当にまどめとサラダってよくて~~~ 今期アニメ良いの多すぎるのとコロ助でダウンしてた間に溜まったタスク処理してたらdアニで配信終了予定のファンタジスタドールとかみれないかもしれん、いやみるつもりなんですけど、あとキミ戦1期みてなかったからみないといけないし dアニメストアじゃないけど本当にアニメって、エネルギーです(完)。


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