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工藤勇一さんの講話を「対面」で聞いてみたい

エネルギーをもつ人の
「波動」「熱量」を
リアルで浴びてみたくなることが、よくある
(波動なんてあるのか?よくわかんないけど、確かに感じるのよネ)



「リアル」に目の前で
空気が振動してその人が喋っている様子から
体から溢れ出す勢い?
ニオイ??
嗅いでみたくなることがある

あれってなんなんだろう?
本当に体からメラメラと発せられているのかな??

以前
教育哲学者の苫野一徳さんの講演会を
何の知識もなく
たまたま聞く機会があった


圧倒的なエネルギー
フラットな空気感
話の面白さ、わかりやすさ


全然知らなかった方たけど
一気にファンになった。

今…まだ引き続き
工藤勇一参加✖️苫野一徳さん 対談の
この本を読んでいるのだけれど…
ほとばしるエネルギーに感銘を受け
工藤勇一さんの話も
リアルでお聞きしてみたい欲求にかられてる


教員も
親業をしている人も
会社員も
教員でも親でも会社員でもない人も

読んだら何かしら感じ考え始める本なのではないかと思う。


一引用一

その時代、その時代で、自分たちが置かれた状況の中で一人ひとりがよりよい社会を築く努力をする。

一中略一
そのためには、教育の力が欠かせません。
だって「社会はみんなでつくっていくものなんだよ。」「人のせいにしないで自分で考え、行動しようね」「おかしいと思ったらちゃんと声にしようね」「対立は必ず起きるから、それをどう解決するかを学ぼうね」って子どもの時から教えなかったら、成長し続ける社会なんて絶対に実現しないですよ。
「子どもたちに民主主義を教えよう」78ページより


そんな当たり前のことを忘れて、現状に文句だけ言って、何も解決策に向けて動かない。
学校改革も世の中変えるのも、誰かがやってくれると思ってる。誰か偉い人の仕事だと思っていたよ…


あぁ〜責任取らなきゃいけないポジションで働くって、なんだか大変そうね〜
面倒なことからは逃げよう〜

無意識にそう考えていた私には、ドキッの連続だった


まずは私が
ジブンゴトとして
小さなことから
チャレンジしよう
脱•ヒトゴト
脱•誰かがやってくれる… 

「あなたが行動を起こすかどうかの問題ですよ」
「子どもたちに民主主義を教えよう」79ページより


というわけで。
私は私の身近なところから、行動を起こす。

身近なところでイベント運営業務があって…

しかしながら、目的やゴールを見失いがちで
単なる踏襲でやりがちでもある行事

最上位目標はなにか?
合意形成をメンバーでとること
提案してみた

手段の話はあとでよい
手段を多数決から決めるところではなくて…

しかしながら、私のこの行動チャレンジは、なかなかうまく行かなかった。
モヤリ。モヤリ。


人のせいにせず、ジブンゴトとしてまた考えてみよう。全ては私の在り方なのだろう

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