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【大人のピアノ】ピアノは、ファンタジーだったのかも。あなたにとってのファンタジーは? 

復職に向けて、とにかく貪るように眠る今日この頃。今一度、「腹一杯なにも考えずに寝る」幸せを意図的に体感中です…!

復職後の小さなご褒美をどうしていこうかな…と思っていたところ…。ピンとくる文章に出会いました。

今のように毎日10時間とか(笑)眠ることは、さすがにないだろう…と予測される復職後。復職後の小さなご褒美をどうしていこうかな…と思っていたところ…。ピンとくる文章に出会いました。

 まったりと穏やかに暮らすことに幸せを感じる人もいるでしょう。
 ですが、時間が経って振り返ったときに
「あのときは大変だったけど、今考えるといい経験になった」と思えることのほうが、脳は幸福を感じるのです。 
 では、どうすればいいのか。私は、やはり夢を追いつづけることだと思います。
夢に向かって努力をしていれば、苦労したり、大きな壁があったり、残念ながら叶わなかったとしても、脳にとっての満足度は高いのです。
「茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法」より引用


そうなんですって。
育休中の今の時間もまったりしていて大変幸せなのですが…。やっぱり仕事をしたい。 

それは、「日本中の子どもたちが、もっともっと自由に。幸せ〜と感じながら自律して生きていける、自己肯定感の高い子いっぱいに〜。(仮)」という夢をもっているからかも。

でも、夢追いに疲れることもあるよね…。
そんな時は「小さな自分に戻ってみよう」と茂木さん、提案されています。

小さな自分に戻るということは、ホッとする場所や時間を意識的につくりだすことです。
「茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法」より引用
夢を追うことに疲れたと思ったときは、好きなことや、努力しなくてもできることをやってみる。そのように心がけてください。
「茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法」より引用

茂木健一郎さんは、ストレスがたまってくると、ファンタジーを読んでいるそう。

ファンタジーというのは、小さな自分に戻って想像力を膨らませるトレーニングになります。
「茂木健一郎の脳がときめく言葉の魔法」より引用


そういえば。
小さな頃のわたしは、ファンタジーの世界が大好きで、物語が大好きで。その世界に入りこみすぎて、しばし言葉遣いまで変わる有様だった…

赤毛のアン
足長おじさん
モモ
風と共に去りぬ…

ファンタジーを読んで小さな自分に戻る。かふむふむ。

ところで。ピアノも、私にとってはファンタジーなのかも。



音と共にストーリーや映像が流れるから。
だからかー、だから、ピアノを弾くとストレス発散になるのだなぁーー。と腑に落ちたのでありました。


私をご機嫌にするものリストのストック。始めています。

「コーピングリスト」と呼んだりもしますよね。
■入浴剤。
■ラベルがかわいいエール系ビール。
■スタバのコーヒー。
■反田さんのピアノ演奏YouTube。
■お土産にもらった冷蔵庫の冷酒。
■日帰り温泉
■新しいマスキングテープ
■本屋の匂い
そして、ピアノ。


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