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【子育て日記】ファンタジーの世界を生きる我が子の見ている世界を想像すると幸せだった

9.5.2歳のこどもを子育て中。
特に5歳はいま、どっぷり、まっぽし、ファンタジーの世界を生きているなぁと感じる。2歳児もファンタジーの世界を楽しめるようになってきて、片足つっこんできた。

その彼が見ている世界を垣間見て…映像を想像して…一緒にその世界観にひたってみること。これがまぁ、なんと幸せだ。


具体的にいうと…(5歳児)

今朝、なんと我が家のかわいいイルカの人形が「マグマの海を泳ぎ始め」た。という報告を受けた。

次男5歳児「このイルカ、実はマグマの海も泳げるんばい。」

私「おおーー。それはかなり珍しいイルカな気がするー。」

次男5歳児「でもでも。水の中も泳げるし、さらにさらに空も飛べる!なんと。陸も大丈夫。」

私「なんだって。それはすごい。もう無敵なんじゃ?」

次男5歳児「あー。でも、空を飛べるのは6分。マグマを泳げるのは、2時間。陸は100時間。水の中は1000時間。」

次男5歳児「ぷしーーー!!!(効果音)こうやって、片方のヒレだけを動かして空を飛ぶ。でも途中からは飛行機みたいにどこも動かさないでも飛べるんだよ。」

「空の敵がきたら、マグマに潜ったらいい!」

つづく…


※魚DVD、恐竜DVD、マインクラフト(ゲーム)、スマッシュブラザーズ(ゲーム)。あらゆる要素が絡み合った、次男の想像のお話と思われる。


2歳児のファンタジーは

朝、家を出る時…
もうちょっとトミカ(通称、ブーブーちゃん)で遊んでいたかった三男。

次男の「じゃあ、1人でおうちで待っておくの?一緒に行く?どうする?」の説得に応じて、行く。となった三男。

三男「ブーブーちゃんたち、待っとってね〜。すぐ帰ってくるけんねーーー。」

ちょっとぴりウルウル慈愛の目で、トミカをなでなで並べる三男。トミカの隣には、相撲を続けるデュロフォサウルスと、くまのプーさん(通称、赤ちゃん)。

たまらない。。。かわいい。。。

今読んでいる本はこれ

DIE WITH ZERO

ゼロで死ね。
なぬ??


仕事や物質の奴隷になってはいけないよー。経験を大切にしようよー。今しかできないことに金をつかおう〜。お金使い果たして死ぬわよーん。ということらしい。


そんなことを読んでいたら、このnoteを書きはじめたきっかけはそうだそうだ、これだ。と思い出した。


我が子のこの目の前の、たまらなくかわいくて、たまらなくわがままで、とんでもなく大変で禿げそうで白目むいてる、幸せな一瞬一瞬を忘れたくない。

そう思ったからだった。

そんな思いを再び思い出し…淡々とnoteを綴る朝。今日もよい1日だ。

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