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『ウィッシュ』劇場

映画館で鑑賞

胸に響くいい映画だった。
こういうメッセージに弱い状態なんだなぁ…。
凹むというか、自分を省みる機会になってました。

アーシャの歌うメインの歌が、まさかこんな風に力強く轟く演出になろうとは思ってもいなくて、誰もいなければ号泣したいくらいだった。

自分の夢を誰かに預けるなんて。誰かに叶えてもらうなんて。叶うかどうかを決めるのが他人だなんて。

アーシャが当たり前にみんなに助けを求めていたことに感動する。みんなと生きてるってこういうことなんだよなぁって。

できないことがあっていいし、失敗してもいい。やり直していい。

今の私にこんなにも響くなら、幼い私が見れていたら、まさにウィッシュ「希望」とともに歩く術を学べていたかも。

私は字幕で見る派ですが、福山さんのマグニフィコ王はちょっと聞いてみたいです。

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