夫婦時間

食洗機を購入するため、家族三人で吉祥寺のヨドバシカメラへ。

吉祥寺に到着した頃に、娘はベビーカーで爆睡。

約2時間ほど、ぐっすり夢の中だった。

おかげで、食洗機選びもサクッと終了し、ランチタイム。

娘を出産する前に、よく夫と通ったベトナム料理屋「チョップスティック」。

店内は満席だったが、テイクアウトはすぐだった。

サクッとテイクアウトを済ませて、井之頭公園へ。緊急事態宣言中でも、変わりばえのない人混み。

ちょうど空いたベンチに座り、ランチを楽しむ。

産後、ベトナム料理を食べる機会はめっきりなくなったので、より一層美味しく感じた。「ベトナムいつ行く❔年に一回は海外旅行に行きたいよね。」「行こうよ。」なんて会話をしながら、今後、お互いのやりたいことなどを自由に話す。

仕事のことや、将来の夢、家族でやりたいこと、お互いの存在について、最近はまっていることなど・・・

基本的に、夫はいつも私の話す内容を受け止めてくれ、「それいいね。やったほうがいいよ」と背中を押してくれる。

話を聞くのが上手なので、私もついついなんでも話してしまう。

夫の話を聞くのも好きだ。

夫とは価値観が似ていると感じることが多い。

思えば、食洗機選びの時も、

「ちょっと値段は高いかもしれないけど、これから長く使っていくことを考えれば、このタイプがいいよね。」と、お互いの欲しいものがすんなり一致した。

私たち夫婦は食べることが好きなので、外食も大好きだ。

平日は家で食べる日々だが、土日は、ランチや夕食など、近所の行きつけの店の料理をテイクアウトして食べることが多い。

今日も、夕食に産前によく通っていた、焼肉屋に久々に行った。

娘がまだ小さいので、夕食を外で食べることはほとんどないのだが、今回は思い切って家族三人で外で夕食をとった。

暗い夜の道を歩いて帰りながら、夫と「やっぱり美味しいものを食べると幸せだよね」「家で食べるのもいいけど、自分じゃ調達できない料理を食べるのは特別感があって、幸福感が高いよね」「我が家は積極的に外食時間を設けよう」「美味しいもの食べるために、働こう」と話した。

夫のこういう会話や、時間が私は大好きだ。


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