具体と抽象

毎日noteを開いて文章を書くことを自分に課しているけど別に書きたいこともないし、意味ないかもと思いはじめている

とりあえず起きてる時点でえらい

今日は昨日YouTubeで見た具体と抽象について考えたい。突然なんのこっちゃとゆー感じだが、物事について考える時に、具体化→抽象化をすることで考えが深まるのだそうだ。
要はごちゃっとしている情報の中にある共通点を探して一般化するのだそう。

急にライフハックのちゃんとした人みたいになってしまって恐縮だが整理したいから書いちゃう。

 例えば仕事で新商品を売り出したいとする。その為の施策を考えよう!となった時、
·自社で行った施策 
·他社で行った施策
·別の業界で行った施策
それぞれについて案を出していく。
これが具体化のフェーズ。

↑の各施策について成果のデータを取る。
売上が伸びた施策、伸びなかった施策をグループ分けしてそれらの共通点を見つける。 
これが抽象化。

最後に、この共通点をもとに「自社で実際に実施するなら」というルールを持って、実施する施策について案を挙げていく。つまり↑で抽象化したものをここで具体化する。

具体化→抽象化→具体化
この思考の往復をすることで考えが深まっていくのだそう。

今働いている部署は立ち上げからいるので、入社してから今まで手探りで仕事を進めている。一年程経つが、現状会社としての利益を生み出せていない。
由々しき事態だ。
本当かどうか分からないが会社も傾きかけているらしい(やばい)
決められた業務をルーティンのようにこなす仕事しかしたことがない私は、初めて一から仕組みを作ろうとしている。もちろん私一人で決定する訳ではないし、なんならそんなに発言力もないから流れに任せて働いている節がある。
とはいえ、会社がなくなっちゃうのも困るので使うかは分からないけどメモを残しておくとしよう。



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