海、努力、雀々 2024/05/26

・引っ越しました。

・しかもただの引っ越しじゃないです。

・海が近々キンキンの地への引っ越しです。

・お久しぶりです。齋藤です。おかげさまで元気です。

・冒頭にも申し上げた通り、引っ越しをしました。やや偉くなったので。

・やや偉くなったので会社から物件を与えられ、そこに一人で住んでいる。何もかも与えられた状態で新生活が始まってしまった。人事部から「こんだけ手厚くしてやってんだからゼッテー辞めんなよな❗❗😎👍👍」と言われているような気がする。辞めないよ！！！ここから車で帰んの本当に本当に大変だから！！！！！！

・これもさっき言ったけど海が近すぎる。

・借家とはいえ個人情報的なアレなので具体的な地名や地図を載せたりはしないけど、本当に海が近すぎる。自宅の住所をGoogleマップに入力すると画面の上の方が青色に染まる。そんぐらい海に近い。

・生まれてこの方海のない地方にずっと住んでいたので、自分の生活圏内に海があることにとてもビビる。出勤や買い物の度に当然のように水平線が目に飛び込んでくる。わたくし、ほんのり海洋恐怖症なので結構怖いです。

・でもそういうの抜きにしても海ってかなり怖くないですか？？ 海水浴場の浜辺みたいなレジャー目的の海からは感じなかった根源的な怖さがこの海にはある。2年前に旅行で行った仙台の海はもっと可愛げがあった。

・ほら。上手く説明できないけど、こっちの海はまだ話が分かる感じがする。自身が秘める大いなる力の責任を理解しているような寛容さがある。あるよね？

・それに比べてここのはあまりにも果てがなさすぎるし、デカすぎるし、人類の勝ち目がなさすぎる。なんでこんな強大な存在の近くに街があるんだよ。度胸シティに改名してくれ。

・学マスも始めた。今作のプロデューサー（≒プレイヤー）は自分の設定した名前を背負ってつらつら喋るので、下手に自分の名前をつけると大変だ。自分の場合も齋藤の名を冠した男がなんだか凄いことをベラベラ喋るので「こんなのは俺じゃない❗❗❗❗❗ 」となってしまった。

・なので名前を完全に由来のない無い名前の雀々良仁じゃじゃらににした。自分との関連性を断つためだけに考えた名前だけど、最近急に愛着が湧いてきた。捨てようかな、齋藤という名を。

・まだ全然ちゃんと遊べてないけど、今のところ藤田ことねさんがかなり好きだ。自身に対してコンプレックスがあるけど、それを理想と努力で乗り越える（乗り越えようとしている）人が俺はめちゃくちゃ好き。思えば森久保も、冬優子も、小糸ちゃんもその要素を持った人物な気がする。なので俺がことねに惹かれるのは必然なのかもしれない。自分の好みの傾向に自分で気付けたときって、なんかいいですよね。

・そんな感じで、生活が大きく変わったことで意外と余暇時間が発生するようになったので、また日記を続けて投稿できるようになるかもしれません。改めてよろしくお願いします！！頑ばります！！！！（恐らく“張”より“頑”を先に習ったであろう小学生が書いた意気込み）