ほんだとおる

小6、小3の息子がいます。 最近、ひょんなことから陶芸をはじめました。写真のような苔コ…

ほんだとおる

小6、小3の息子がいます。 最近、ひょんなことから陶芸をはじめました。写真のような苔コッコーを作っています。 これは苔コッコーシリーズ「苔丸」です。

マガジン

  • 黒板百景

    玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。街の小さなアーチストの作品をお楽しみください。

最近の記事

黒板百景(36)チューリップは赤でした

黒板百景のお時間です。玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。 (34)で赤と予想されたチューリップは、見事に赤でした。 黒板にも描かれました。 しかし、春はこんなに天気が不安定なものでしたでしょうか。 なかなか黒板の出番がなく、とうとう5月ですね。 こいのぼりとダジャレを書いておきました。 屋根より低いこいのぼり。ヤーネ。 、笑顔マークをいただけたので満足です。

    • 黒板百景(35)黒板の中の黒板

      黒板百景のお時間です。玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。 今日は、小学校の卒業式なので、黒板の中に黒板を描き、ささやかながらお祝いのメッセージを添えました。 今年の卒業生は四年生の終わりからコロナ禍で、運動会も修学旅行も様々な制約の中で行われ、何より、ずっとマスクでの三密行動です。 また、学校で教わったことを全否定するかのような争いが起こっています。 そんな中での卒業式ですが、黒板にも、ご来賓として、おそらく街の小さくはないアーチストさんから

      • 黒板百景(34)基本は赤

        黒板百景のお時間です。玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。 戦隊もののリーダーは「赤」が基本だと思っていますが、ジェンダーフリーの令和ではどうなんでしょう。そんな世相の中、ある分野において一つの答えが示されました。 うちの商店街では花を植える企画があって、商店街に面した我が家にもプランターが一つ置いてあります。 すくすくと芽が伸び、気になりますよね。何色のチューリップが咲くのでしょうか。 街の小さなアーチストさんから、一つの答えが示されました。

        • 黒板百景(33)懐メロ2曲続けてどうぞ

          黒板百景のお時間です。玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。 「もうすぐ春ですね」といったら、私の頭の中ではキャンディーズが駆け巡るのですが、さて、街の小さなアーチストさんはどうでしょう。 そうだねぇ。 確かにそうだけどねぇ。(笑) そして、お次の街の小さなアーチストさんはこうでした。 私はもう1回「雪」がみたいな。 中学校の卒業式が季節外れの雪だったことを思い出すのでした。 それでは「なごり雪」どうぞ。

        黒板百景(36)チューリップは赤でした

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        • 黒板百景
          36本

        記事

          黒板百景(32)ドアが開いた

          黒板百景のお時間です。玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。 昨日、雪だるまを作れるくらいの雪が残っていたので、黒板に添えておきました。もちろん、ドアの開くことを期待して。 すると、翌朝、ドアが開いており、元気な歌声が脳内をめぐりだしました。 雪解け水でチョークが湿っており、ドアは力強く開けられました。

          黒板百景(32)ドアが開いた

          黒板百景(31)時間感覚

          休みの前日になると「やっとだよ」と思う人は多いのでしょう。 タイトルの画像は、私の書いた1行に、街の小さなアーチストさんが共鳴したものと思われます。そして、帰宅してみたところ、それは大共鳴しているのでした。 また、2月になると、もう1年の12分の1が終わってしまったのだと思うこともありますよね。でも、それは、まだ火曜日だったり。水曜日だったり。 そして、2月になると街の小さなアーチストさんは悩むのでした。 「せつぶん」の「せつ」ってどう書くんだっけ? 上手くは描けない

          黒板百景(31)時間感覚

          黒板百景(30)冬の朝の月

          冬の朝。寒い中。窓を開けたときに目に入る月もよいものですよね。 暗いからよく見えるのかと思ったら、空気が澄んでいることも、きれいに見える所以なんですね。 それで、黒板に書いておいたんです。そうしたら、これです。 へー!そうなんだ そうそう、そうれが正しいのだ。街の小さなアーチストさんは「花より団子」「月よりぬくぬく布団」でなければなりませんね。 その後、うちの奥さんからこんなことが書いてあったとききました。 あなたの心がきれいだからです。 これは、街のおそらく小

          黒板百景(30)冬の朝の月

          黒板百景(29)新春

          あけましておめでとうございます。 本年も街の小さなアーチストの作品が展開される黒板を楽しみにしてまいりましょう。 年末年始の帰省から戻り早々の雪。しばらくの間、雪だるまさんが黒板の場所に佇んでおりました。 黒板も新年のご挨拶ではじまりました。 よろしくおねがいします。

          黒板百景(29)新春

          黒板百景(28)梅田サンタ

          クリスマスが近づくにつれてだんだんと賑やかになった黒板です。 昨夜の雨で少しみえづらくなっていますが、それでも見ごたえありますでしょう。 大阪の梅田ではありませんが、黒板の置いてある場所も梅田です。 梅田にいるサンタさんを梅田サンタというのでしょうかね。 年の瀬にこんな日の黒板もいかがでしょう。 きっと明日も楽しい。 よいお年を。 ▼マガジン「黒板百景」 https://note.com/honto70/m/m1db9c6b475c0

          黒板百景(28)梅田サンタ

          黒板百景(27)オラフ?

          黒板百景のお時間になりました。玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。 さて、落ち葉の季節になりました。 立派な葉っぱを拾ったので、黒板に飾ってみました。 これでは街のアーチストさんの書くスペースがないじゃないか。 という訳で、黒板+αもおもしろいなと思い、木切れを置いて置きました。 すると、木切れは放ったらかしで、算数のお勉強やら 漢字のお勉強やらが行われました。 雪をかぶるおうちを書いておいたところ、とうとう、木切れの延長が行われました。雪だ

          黒板百景(27)オラフ?

          黒板百景(26)親ばか日和

          今回は我が家ごとで失礼します。 1泊2日の出張から帰宅した際の黒板です。(翌朝に写真を撮りました) 「やるじゃん」と思い、出張帰りの疲労の心地よい親ばか日和となりました。 さて、その出張で体験した出来事をきいてください。 出張先にお昼ごろに着きました。 街の商店街を歩いていると、アーケード通りに露店が並んでいました。 そこでおいしそうなパンを売っていたので購入し、近くの公園で食べることにしました。 大きなチョコパンでした。両手で持って一口食べた瞬間です。 耳元を何かが

          黒板百景(26)親ばか日和

          黒板百景(25)秋の朝

          私は黒板です。玄関先に置かれた黒板です。 雨の日には家の中にしまわれますが、突然の雨に濡れることも多々あります。 そんな私は、晴れた日が大好きです。 特に、爽やかな朝。 爽やかに登校する街の小さなアーチストさんに声をかけたくなります。 いってらっしゃい。 そうすると、かわいい返事が返ってきます。 ▼マガジン「黒板百景」 https://note.com/honto70/m/m1db9c6b475c0

          黒板百景(25)秋の朝

          黒板百景(24)ハロウィンの次の日

          黒板百景のお時間になりました。玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。街の小さなアーチストの作品をお楽しみください。 ハロウィン 2021 が終わりました。 それで、黒板にカボチャ付きで「またらいねん」と書いておいたんです。 そ、そうしたら、 え~~~今年もやろう? ど、どういうこと?しかも「?」って、 シュ、シュ~~~ル。 これが、街の小さなアーチストのハロウィンのイタズラなのだ。 その他、ハロウィンまでの黒板もお楽しみください。 ▼マガ

          黒板百景(24)ハロウィンの次の日

          黒板百景(23)月

          黒板百景のお時間になりました。玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。街の小さなアーチストの作品をお楽しみください。 いやはや、これは見事な作品ではありませんか。 街の小さなアーチストさんなのか、ちょっと大きなアーチストさんなのか分かりませんが、ロマンチックではあ~りませんか。 一言添えてしまいました。 月がきれいですね。 漱石先生が I love you. をこう訳したと噂されている「月がきれいですね」です。月を眺めている二人はきっとこんな会話を

          黒板百景(23)月

          黒板百景(22)空高し

          黒板百景のお時間になりました。玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。街の小さなアーチストの作品をお楽しみください。 爽やかな秋日和、黒板に「空たかい」と書いておきました。「空高し」や「天高し」では通じにくいと思い「空たかい」と書いておきました。 すると、 どうゆうこと? という素直な反応コメントが付いておりました。 そして、 秋は空気がすんでいるから。 という素直な解説が加えられておりました。 どうですか、この3通りの筆跡による黒板の完成

          黒板百景(22)空高し

          黒板百景(21)どんぐり

          黒板百景のお時間になりました。玄関先に置いた、誰でも自由に描いたり消したりできる黒板です。街の小さなアーチストの作品をお楽しみください。 ぐりおくんがドンと呼ばれることについて、呼んでいる人も、呼ばれている本人もその訳を知らなかった。ボス的な存在ではないし、風格もない。ただ、ぐりおくん自身は「ぐりおどん」だと、かつどんとか、親子どんとか、西郷どんを連想してしまうので「どんぐりお」と呼ばれる方がまだよいと思っていた。そんなぐりおくんは、ベレー帽の似合う少年だった。 いちごろ

          黒板百景(21)どんぐり