雨の中の野菜つくり

今日も朝から雨です。各地で豪雨、洪水、浸水の被害が聞こえてきます。

どうぞはやく通り過ぎてほしいと思いながらも、いまできること、日々の野菜の管理をしています。

ずぶ濡れになっては着替えての繰り返しなので、洗濯が追いつかず、最近下着を履いていません。(笑)

春先に植えたお米や野菜たちももすっかり夏の盛りを感じます。
ズッキーニやキュウリなどはピークを越えてきました。
野菜もトンネルアーチを覆いつくし、野菜のトンネルができあがってきました。なかには、ハグロトンボが佇み、歩み進めるとフワフワと飛び立ち幻想的な風景になっています。


野菜つくりにも教科書があるのですが、自然のなかの作物を目の前にして、教科書とおりにはなかなかいか、毎年毎年試行錯誤の連続です。

野菜作りは、失敗、失敗、挑戦の繰り返し、尽きることのない挑戦の連続だなと思います。

野菜に寄り添いながら、そっと手を添えて、野菜本来のもっている力を引き出しながら、病害に負けない体づくりを通して豊かな実りをいただいて
いきます。

ときに野菜のピークがあり、余ることがあります。子ども食堂やコロナで困っている方などいらっしゃいましたら、送れますので、連絡ください。

山口敦史

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