コロコロコミックとバムケロの共通点は読み聞かせ【我が家の場合】
小4と小1になった今でも、寝る前の読み聞かせをしています。
(私としてはさっさと寝てほしいのですが、毎晩の習慣になっているのと、読んでとせがまれると断れず、続いてしまっています・・)
最近読み聞かせしているのが、
月刊コロコロコミック!!
・・・どこをどう読み聞かせするんだという話ですよね。
息子のブームは、小さい「ッ」を声に出して読む(ママに読ませる)こと。
男の子の漫画って、「ガシッ」とか「いくぜッ」とか「助けてやるッッ」とか、とにかく「ッ」がよく出てくるんです。
それを「助けてやるつつ」「いくぜつ」とか読むわけです。
何が楽しいんだか、毎回毎回ゲラゲラ笑いながら聞いています。平和だな。
ちなみに、最近のコロコロでは「ベイブレードバースト」が一番「ッ」の登場回数が多いです。(我が家調べ)
ここ数カ月はだいたい毎晩コロコロですが、たまに他の絵本を読むことも。
バムとケロシリーズ
一番人気は「バムとケロのおかいもの」
はじめにこの絵本にドはまりしてから、全シリーズを買い揃えるのに時間はかかりませんでした。
ストーリーの面白さもさることながら、ページの隅の方でキャラクターが本文には関係ない可笑しい動きをしていて、クスッと笑えるところがたくさんあって。何度読んでも飽きないですね。
そういえばこのシリーズの絵本を読んでいるときは、会話を挟みながら読んでいることが多いかも。
「見て見て、ケロちゃんが落書きしてる~」「あっ、壁にソレちゃんの絵が貼ってる~」とかね。
キャラクターみんな可愛くて可愛くて。私が一番好きなのはやっぱりケロちゃんかな。バムのあの腫れぼったい目も愛おしい。
定番はヤメピ探し。全てのページにヤメピがいるよ。ああ可愛いッッ。
ぬいぐるみを買うなら、おじぎちゃんかな。
ケロちゃんのマグカップいいなぁ。
バムケロシリーズの絵本を読んだことない人、一度読んでみてください。
極上のほっこりを味わえます。
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