見出し画像

『読書KIDS 親の会』新メンバー✨白さん✨／I・SA・KA 強化月間

きいす

＼ どんな本よんでる？／

『読書KIDS 親の会』サークル
"本好きの子の親"という共通項のもと、
話したい人、読みたい人、たまに遊びに来る人も、マイペースに楽しんでもらえるサークルを目指しています。

毎度おなじみ『読書KIDS 親の会』サークル
白さんが新たにご参加くださいました✨

白さんは、子どもの本に特化したWEBサイト立ち上げという私のプロジェクトと、本が好きな我が家の子ども達を応援してくださっていて、まなびに繋がる本をいつも紹介してくれます。

「なぜ僕らは働くのか」

《白さんの記事より一部抜粋》

単に、働くとは何かということを解説するだけではなく、その一つ上の考え方を提示しながら話が進んでいくのだが、漫画を読み、その後にイラストをふんだんに交えた文章で、その章で伝えたいことがまとめられている。

非常に読みやすく、それでいて、最新の「働くこと」についての考え方が伝わる作りになっている。さすが池上彰さん監修だけある。

正直、これを生徒分買って配りたいくらいだ。そこには、従来の職業観ではない多様な社会が広がっていた。

現役の先生をされている白さんに「生徒分買って配りたいくらいだ。」と紹介されたら、もう即行でポチ です。

我が家の本棚にはこれ以外にも、白さんが薦めてくださった本がたくさん並んでいます。
どれも本当に外れがない秀逸な選書なんです。

うちの息子はサッカーをしているのですが、昨日の記事でサッカー漫画を紹介されていて、息子と一緒に読むのも楽しそうだなぁと思ってます。

この記事で紹介されていた「死神の精度」もすごく面白かった！
いままで読んだ中でベスト５に入るかも・・・！
それくらい気に入りました。


伊坂幸太郎さんと言えば、同じく「読書KIDS 親の会」サークルメンバーのふわりさんが紹介されていたこの本も面白かった！

ふわりさんのお宅では小学生の息子さんと一緒に読まれているそうですが、我が家でも、娘、夫、私の３人で回し読みしました。
息子も数年経ったら本棚から見つけて読みそうな予感がします。

「陽気なギャングが世界を回す」


私が購入した本には、伊坂幸太郎20周年記念スペシャルカバーと読者満足度97.5%（なぜ僕らは働くのか）の特別カバーが付いていました。

画像1

特別カバーをめくると中に通常のカバーがありましたよ。

画像2

「陽気なギャングが～」の元の表紙は個性が強めですね。
特別カバーと印象が違うので書店で見つけられずに店員さんに聞いちゃいました。

ということで、先月はすっかりI・SA・KA強化月間となりました。
さらに、もう一冊読みたいのがこちら。

「逆ソクラテス」
すごい人気のようで、書店でも売り切ればかり💦
出版社の方でも品薄になっているようです。

【5/17 追記】


「読書KIDS 親の会」サークルにご興味のある方は、よろしければ全体に公開のトピックを試し読みしてみてくださいね。
入会・退会は、いつでもお気軽にどうぞ。

全体に公開トピック
✅【3月～5月】近況報告や自己紹介（新規メンバー＆既存メンバー）
✅サークル入会・退会はいつでもお気軽に😊



『たんけん！本のまち』(https://www.tankenbooks.com）では、子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながる特集やおすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。