仕事のパフォーマンスを高める環境づくり
みなさん、こんにちは。株式会社H5 本間優太です。
コロナ禍になってからかなりの月日が経ち、テレワーク環境で働くことが当たり前という方も増えています。
自宅で一人で作業や仕事をしていると集中力が途切れてしまったり、ついついサボってしまう…なんていう方も多いのではないでしょうか。
せっかく自宅で働くならオフィスと働くのと変わらないくらいのパフォーマンスを発揮できるように環境を整えたいですよね。
今回は仕事をする上でのよりよい環境づくりについて書きます。
①照明、明るさ
仕事におけるオンオフの切り替えがテレワークだと難しいと感じる方も多いと思います。
通常ならオフィスに出社するのと、自宅に帰宅するので場所が切り替わることで気分の切り替えもできます。
自宅環境でも気分の切り替えをするのに役立つのが照明です。
青白い光には人間の脳を覚醒させ、集中力をアップさせる効果があると言われています。
デスクの照明を選ぶ際の参考にするとよいでしょう。
反対にオレンジがかった光はリラックス効果があるため、お休みする際のものとして使用するとよいです。
実家にいた時は就寝する際はオレンジ色の豆電球にして休んでいたのを思い出しますが、これも理にかなったものだったんだなと感じます。
②デスク回りを整理する
人は視覚から多くの情報を得ています。
デスク周辺が散らかっていると、情報が交錯してしまい、それだけで集中力が奪われます。
1年間で人が探し物に浸かっている時間は150時間と言われています。
365日あるうちの6日ほどは探し物に使っている計算で、100年生きるとしたら600日を浪費している計算です。
自分の時間を無駄にしないためにも身の回りを整理してシンプルにすることが重要です。
③昼寝など小休憩を取る
最近は昼寝を終業時間中に推奨する企業も増えてきました。
「パワーナップ」という言葉も流行っていますが、お昼時に20〜30分ほどの睡眠を取ることで集中力の向上やストレス軽減に繋がるとも言われています。
出舎していると昼寝も周囲の目が気になって難しいと思いますが、テレワーク環境なら気兼ねなくできます。
アイマスクを使って寝やすい環境を作ったり、イヤホンを使って外部の音を遮断するなど工夫しましょう。
自宅だと集中できないと言い訳するのは簡単ですが、働きやすい環境を作るのも自分次第です。
今回書いた内容を実践して仕事のパフォーマンスを高めていきましょう。
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