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新中計発表後の投資家ミーティングを続け、改めて緒を引き締める

今期は中期経営計画を発表したこともあり、
6月だけでも12社の投資家との1on1を実施しました。

目的は、本気の中期経営計画に対する理解を深めて頂くこと。
予想以上に多くの機関投資家の方から、積極的にご質問を頂き、沢山の有意義な投資家ミーティングをすることが出来ました。

印象的だったのは、昨年も機関投資家向けのミーティングも沢山持たさせて頂いてましたが、今期の中期経営計画を発表した後は、多くの投資家側からオファーを頂き、更に海外投資家からもアプローチ頂いた点です。

投資家の皆様の反応としては、ほぼ全員の方が”アグレッシブな計画”というご意見を頂き、ポジティブな意味で好感と興味を持って頂けました。
また「KPI進捗を楽しみにウォッチしていきたい」「主力のIT事業も着実に成長を続けている」「マーケティングオートメーションツールは類似企業が多いが、そのツールだけで戦ってない為、厳密には競合が無いのがユニーク」「デジタルマーケのサブスクリプションモデルに期待しているという様々な意見が出ました。

一方で、「ベンチマークする企業が無いので、評価がされにくい(しにくい)」「潜在的な伸びしろとなる可能性はあると感じているが、様々な事業を抱えているので可能性が他の投資家に見えにくい」とのご意見も頂き、今後も経営進捗のご報告や、分かり易い説明を行っていきたいと思います。

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