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個人の勝手な価値観で誰かの希望を潰すような空気を加湿したい。

否定から入ると全てが無に帰る爆弾のことをなんて呼ぼうか考えてる。代替案のない否定は建設的ではない破壊であり、創造性のカケラもないのでエンタメとしては面白い。(僕はあの手の会話をエンタメとして捉えることにしている。)

普段の言葉尻一つとっても、火薬が含まれたワードってあると思う。それを言う必要があったのか?自分が言うべきことだけを口にしているのか?という自問が繰り返されているのか。ただの問いと否定の火薬感は、課題がすり替わってただ発言者のマスターベーションになるので僕は嫌いだ。

できない理由よりも可能にする手段を考えていたい。個人の勝手な価値観で誰かの希望を潰すような空気を加湿したい。あるいは多岐存在し得る思考の幅を、支配するような愚問に飽きた。

ここ数ヶ月モヤモヤしていたのは、自分の疑問を共有すると言うより投げつける思考体力弱者による自己顕示欲ゲームに辟易していたからだろう。

やれやれだぜ。

ちなみに問いに関しては、亀井さんの記事が学びが深い。


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