8年ぶり2回目、入園準備とミシン

この春 息子が新入園で、8年ぶりに入園準備をすることになりました。

8年前に娘の入園準備のために買ったミシン。
当時、娘用に作ったのは、手提げバッグ、上履き入れ、お弁当袋、コップ袋、ランチョンマットの計5品。
嬉しいことに小学6年生になった今でも使ってくれています。

「そうだ！せっかくミシンあるんだから、息子にも作ってあげよう！」

闇の彼方に追いやられていたミシンを8年ぶりに引っ張り出してきて、電源を入れて試し縫いをしようとしたら・・・・。
「押さえ」が下におろせないのです😭
「押さえ」が下に降りないから「縫う」モードにならない！

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「だめだ、ミシン、壊れてる・・・😱」

どうやら長く動かさなかったため、機械の中がガチガチに固まっている模様。
一緒に固まる私。


こんなことなら最初からCreema（ハンドメイドサイト）で買えばよかったわけで😂
でも既に布は切ったし息子も完成を楽しみにしているし、もう引き返したくない。

悩んだ結果、ミシン修理に出すことに。
オーバーホールで2万円ほどの出費、痛い！

修理業者の方に聞いたところ、コンピューターミシンは精密機械だから半年に1回くらいは電源を入れて動かしてあげないとトラブルの元になるそうです。
私は知らずに放置していて「動かすのが8年ぶりで・・」と言ったら、電話口で修理業者の方が絶句していました😅

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さて、修理が終わって帰ってきたミシンはすっかり元気になりました。
慣れない手仕事に無心になる時間はなかなか尊いもの。

描いたはずのぬいしろが消えてショックを受けたり（チャコペンは時間が経つと色が消える！）、しっかり返し縫いをしたのに縫う場所を間違ってほどいたり。

色々ありましたが、まずは上履き入れが無事に完成。
「入園おめでとう！」と上履き入れの贈呈式を行なったところ、息子は大喜びでさっそく自分の生足を入れていました😂

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8年ぶりに目覚めたミシン。
また放置して動かなくなっては元も子もないので、今後はたまに動かしてあげなくちゃ。
来年娘の中学受験が終わったら、手芸好きな娘にこのミシンをプレゼントしたいなと思っています。（その方がミシンのためになる）

皆さんはミシンって動かさないとダメになるって知っていました？
入園グッズだけ作って放置は要注意！
知らなかった方は今すぐ電源入れましょう🔌

それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。