記事執筆における生成AIの使い方 2024年10月版
生成AIの新しいやつが出るたびに、記事執筆に使えないかと試している。2024年10月現在の利用方法をメモしておこう。
ChatGPTのAdvanced Voice
スマホアプリで自然な会話ができるやつ。これは記事のネタを考える時に使っている。最初に「『◯◯の文化史』という本をネタに週刊プレイボーイ向けに書く記事のネタを考えたいので、いろいろと質問して」と指示する。そしてChatGPTからの質問にひたすら答え、時にはアイデアを語るわけだ。
ある程度喋ったところで、議事録や構成案を作成してもらう。そうすれば話した内容が整理され、文章として記録されるわけだ。一人で考えているよりも話した方が発想が広がるし、最終的に整理されたものができる点が強い。
NotebookLM
これについては以前書いたとおりだ。
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