6万円台のモバイルPCに金を出した
先週、旅行向けのPCを探すという話を書いた。
そして日曜日。
2コマ落ちみたいなペースで買ったので、その理由をメモしておく。なお、まだ現物は届いていないのでレビューは無い。
要求仕様については上のnoteに書いたので、ここでは簡単に述べておこう。端的に言えば、Windows 11の約10インチで10万円以下のノートPCが欲しかったわけである。使用目的は旅行先でnoteやObsidianを書くためのもの。
正直なところ、それなりに選択肢はあると思っていた。しかし、10インチぐらいのPCがほとんどなく、現在2 in 1のタブレットPCは13インチが主流であるらしい。最近見たCHUWIの新型も12.9インチであるし。
そして調べた感じ、俺の予算内だとCPUはN100のやつが妥当だ。N100は省電力なEコアのみで構成されたCPUで、ブラウジングや執筆など俺がやりたいことならば十分な性能を持つ。2~3万円くらいのミニPCとかによく使われている。安価なノートPCだと5万円代あたりで使われており、それこそ上のHi10 Maxがそうだ。N100より下のCPUだと、さすがに性能に不安がある。
そんなN100で俺の要求仕様を満たすPCを探したところ、2択と言ってよいと分かった。前のnoteで貼ったCHUWI MiniBook X N100と、今回買ったTENKU MOBILE S10だ。
これは実質的に1択と言える。両者は販売している会社こそ異なるが、ベースは同じ機種だからだ。
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人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。