2020年を本しゃぶりの記事で振り返る

2020年12月31日 20:27

ブログに関して今年1年の振り返りを書こうと思ったが、ブログでブログのことを書くのはあまり好きではないのでnoteで書く。各月で特に印象に残っている記事を載せる。

1月

年末年始はイタリアへ聖地巡礼に行っていた。なのでそのレポートから今年の本しゃぶりは始まった。

2月に書いた記事といえばこれ。本しゃぶり史上最大のバズ。今でも検索からのPVの約半分を占めるバケモノ記事。これにたどり着く検索キーワードはなかなかひどい。

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3月はワニ。これの前にツイートが俺としてはめっちゃ伸びたので、記事を書くしかないと思った。

ワニの件を見ていると、死を利用することに拒否反応を示す人が多いので、やはり3日後に復活したイエスはプロモーションの観点でも神
— 骨しゃぶり (@honeshabri) March 21, 2020

いよいよコロナが本格的になったので、弊社にTeamsが導入されたことで書いた記事。いろんな人から共感された。

長期連休で暇だったので瞑想にハマって書いた記事。結局今は筋トレ瞑想をやっていない。筋トレそのものに楽しさを見出せないタイプなので、Kindle読み上げが無いとやる気が続かないことが分かったからだ。

また運動系の記事だが、6月に書いたのはこれだけだったので。6月に引越しをしたので、記事を書く余裕がほとんど無かったためだ。

また流行りに乗って『鬼滅の刃』の記事を書いている。21巻を読んだ時、これは俺のためのネタだと思った。

今でもこの日記は続いている。今年から始めたことで、かなり良い習慣の一つとなった。

それほど読まれた記事ではないが、新しい習慣の一つとなったので。骨伝導ヘッドセットは着けっぱなしにできるのでマジに便利。会社で真似する人が出ないのは不思議。

今年は行動経済学をネタにした記事が多い。これもその一つ。

また『鬼滅の刃』の記事を書いている。書けば読まれるからな。

反省文。これ以降記事を書いてないのは、裏どりが大変だからではなく仕事が忙しいせい。今年下半期に読んだおすすめ本の記事は年が明けてからだな。

こうやってみるといろいろ書いた感じに見えるが、全部で36記事しか書いていない。平均するとちょうど3記事/月のペースである。ネタ探しや体力のことを考えると、これが限界だな。もうちょっと書いて欲しいと思う人がいたら、マシュマロやサポートを投げて。

人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。