HUAWEIヘルスケアは健康管理を全部やる
今週もHUAWEI WATCH FIT 3の宣伝をするか。
今回は時計本体ではなく、連動するアプリについて語る。
俺はHUAWEIに身体データを渡すことに抵抗を感じないので、ちゃんとアプリを入れてあらゆるデータを連動させてる。FIT3は健康管理を重視したスマートウォッチなので、データは与えれば与えるほど良い。
それでこのHUAWEIヘルスケアなのだが、これ一つで健康管理を全てやってしまおうという気合を感じる。AppleのヘルスケアにフィットネスとWatchを足し、さらに運動系アプリと食事管理アプリを足したようなものである。
ホーム画面はAppleのフィットネスに近く、デカデカとリングが掲載されている。さらに下へスクロールすると、さまざまな本日の健康データを一覧で見れるわけだ。より詳しいデータを見たければ各カードをタップするか、「自分」タブに行けば良い。
正直、俺はAppleのヘルスケアとフィットネスは分ける意味はないと思っているので、これに関してはHUAWEIの方が正しいのではないかと思う。Appleがアプリを分けて許されるのは、iPhoneにデフォルトで入れられるからだろう。サードパーティならこんな面倒なことはできない。
「運動」タブは、ただ運動を記録するだけのものではない。様々な運動メニューを提供する場である。
トップ画面には様々なおすすめワークアウトメニューが紹介されており、見ての通り太極拳のような、ちょっと変わったものもある。
始めると動画でやり方が説明されて、ユーザーはそれを見て身体を動かす。Appleは身体を動かせとしか言わないが、HUAWEIはメニューまでいろいろと提示してくれるわけだ。まあ、Appleの場合はApple Fitness+があるので、運動メニューを欲しい人は金を払えということなのだろうが。
健康のためには運動だけでなく食事管理も大事ということで、HUAWEIヘルスケアは食事記録もできる。
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