ちむどんどん 第93話 ダンサーインザダーク。救いがない。
ちむどんどん 第93話
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あらすじと感想を。
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ノブヒコ夫婦の部屋。
ノートにメモ書きをする
のぶ子。
そこに和彦帰宅。
(今何時?のぶ子
銀座の店は?とおもったり
したよん!)
あの物件借りたい。
あそこならうまく行く気がする。
たしかにちょっと高いけど。
よかった。
最近難しい顔してたから。
僕はのぶ子の笑顔が好きだから。
(夢見がちな発言だよん!)
一つ問題がある。
契約したらすぐ家賃がかかるから
すぐフォンターナを辞めなくては
ならない。
そんなことが許されるのか。
(最近出勤してないし、
何とかなるとおもうよん!)
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フォンターナで
オーナーに報告。
横にはニノ橋さんも。
その物件に決めたのね?
契約はいつ?
今月末です。
店舗の2階に住めるようです。
しばらく、開店準備しつつ
続けてもらい、、、
と、出勤を促すニノ橋さん。
そしてオーナーが言う。
のぶ子さん。
今月末いっぱいでやめる。
それでいい?
辞めてく人間に余計な人件費
かけたくないから。
(ツンデレ感が出ています)
ありがとうございます。
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養豚場。
男手が必要な時にいないんだから。
変な揉め事に巻き込まれてなければ
いいけど。
と、娘。
心配してんのか?
と父。
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フォンターナで
オーナーに
ネズミ講を売り込む
けんしゅう。
あきらかに
犯罪です。
もう配当もらったの?
いつもらうの?
大事な人に迷惑をかけたくなかったら
自分で真実を確かめてきなさい。
と、オーナーが言い
受け止めた様子のけんしゅう。
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東洋新聞。
和彦がタラ島さんに。
社員特別融資という制度
確認したいです。
わかった。
ところで
金といえばのぶ子ちゃんの
兄のやってるのこれじゃないよな?
ねすみ講の話をする。
これ、マークされてる会社のリスト。
和彦が名刺を出して
会社名を確認。
ドンピシャじゃないか。
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ねずみ講の
会社にけんしゅうが尋ねる。
ドア越しに
ねずみ講の元締めと
我那覇さんたちが
揉めている声が聞こえる。
我那覇さんも
被害者らしい。
ここで
配当金が払われないことを
知ったけんしゅう。
元締めに伝える。
会員を辞めます。
預けた金を返してください。
辞める場合は
200万の違約金を払え。
返せ、赤ちゃんの金を
返せ!
突き飛ばされるけんしゅう。
見ましたね先に手を出したのは
こいつらだ。
これで思う存分暴れられる。
的なことを我那覇さん
たちに言う。
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沖縄のりょうこに
ねずみ講の会社から電話。
違約金?
200万?
ここは沖縄県ですど。
(ここで会話は終わる。
沖縄だから諦めたのかな。
どうやって石川に電話したのか。
けんしゅうが保証人や
家族の欄に名前を書くなら
まず、沖縄の比嘉家の優子か
のぶ子のいるあまゆでは?
けんしゅうが石川の番号を
自分で伝えたとすると
すごく嫌な気持ちなんですが
真相はかたられないとおもうよん!)
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あまゆ。
開店資金を下ろしてきた
のぶ子。
200万です。
しまっときな。
と、三郎。
昔の俺みたいに痛い目みるよ。
と、さとる。
金は生き物。
商売やるなら覚えとかなきゃ。
と、三郎。
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あまゆに電話。
違約金?
200万円。
大至急持ってきてください。
とねずみ講の人。
そこはどこですか?
メモを取るのぶ子。
家族を、巻き込むな!
と、電話越しに叫ぶにいに!
(それにより脅しでないことが
のぶ子に伝わる仕組み)
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あまゆの近くで
のぶ子とすれ違いつつ
あまゆに帰った和彦。
のぶ子は?
たった今金持って。
それを聞いてさとると
和彦がのぶ子を追う。
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ねずみ講の会社に
3人で乗り込む。
(鶴見の駅で和彦とさとるは
のぶ子に追いついて合流したのかな!
描かれてなかったけど
脳内で場面を補填したよん!)
ねずみ講オフィスにて。
にいに!
のぶ子さん
お兄さんが約束
守ってくれないんだよね。
にいには悪いことだと
知らなかったんだよね?
やめろ、俺なんかのために。
店を出す為の大切な金だろ。
(あっさりのぶ子は
金を渡したよん!
和彦とさとるは見てたよん!
和彦、新聞記者なのに
止めないのかよん!)
貧しい親に育てられた
哀れな兄弟だ。
と、二人を馬鹿にする
ねずみ講元締め。
(しかし、もっともだ!
と視聴者の多くは
ねずみ講元締めに
賛成したとおもうよん!)
母ちゃんを馬鹿にするな!
とらビンタする。
揉み合いになり
パトカーの音がなって
詐欺師は逃げる。
救いがない。
ダンサーインザダーク。
ビョークの作品、
見てないけど。
見た人みんなが
救いがないと
言っていた。
その点ではちむどんも
同じだよん!
朝から
けんしゅうインザダーク。
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パトカーは
事前の調査でガサ入れしたなら
サイレン鳴らさない
ほうがよかったよん!
そしたら200万円帰ってきたよん!
和彦たちが事前に
スマホで連絡したなら
お金渡さずに粘れば
200万円キープできたよん!
(この際スマホとか
登場させてしまえばいいのに。
そしたらアンチも時代考証
諦めるとおもうよん!
ちなみに私はアンチでも
賛同派でもなく中道だよん!)
とにかく金はなくなったけど
三郎さんから100万。
フォンターナの退職金で100万。
東洋新聞の社員特別融資で100万。
重子さんから祝儀100万で合計400万円。
なんの問題もないよん!
フォンターナの
権利書のときも今回の
200万円もそうだけど
目と鼻の先にある
お宝をあっさり悪の手に
渡しすぎだよん!
つづく。